女性の暮らしの変化と共に薄毛が気になる方の割合も増えてきました

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昭和の時代頃までは、女性は家の中で家庭を守るという人がほとんどでした。
しかし、最近では男性と同じように外で働き、多様な環境に身を置く女性が増えてきています。

また、1960年には70.19歳だった女性の平均寿命も、2014年には86.83歳と、たった54年の間に、16歳以上も長くなっています。
それだけ健康な人が増えたということですが、長く生きるようになれば、薄毛などの体調の変化を気にする期間も長くなるでしょう。

また、年齢を重ねても見た目に気を使う女性も増えてきました。このようなことから、薄毛を気にする女性の割合が増えているのです。

今の女性と昔の女性のライフスタイルは違います

ほんの数十年前であっても、昔の女性の平均像と今の女性の平均像では大きく違っています。

昭和50年代の女性像

多くの女性が主婦として家庭に入り、働く女性も、パートなどの短時間勤務が主でした。正社員として働く女性は特別視されがちで、キャリアウーマンやOLなどという言葉が一般的に使われていました。
スマホやPCは家庭に普及しておらず、夜は栄養に気を配って作られた手作りの夕食を食べて、家族で寛ぎ、入浴してその日のうちには就寝するという人が多く見られたのです。

現代の女性像

結婚しても正社員で働く女性が増え、社会もそれに対応しようと動き始めています。誰でもスマホを持ち、常に人と連絡を取り合える状況です。
仕事もPC作業が増え、慢性的な肩こりや眼精疲労を抱える人が増えました。

男女共に働くことによって、家での食事作りがおろそかになったり、慌ただしくシャワーを浴びてパソコンをした後、深夜に就寝したりという女性もたくさんいます。

会社の就業時間も9時~17時と言われていたものが、9時~18時が一般的になり、最近では10時~19時など、後ろにずらすところも出てきています。

働いていない女性の場合も、帰りが遅い夫を待つうちに就寝時間が遅くなるというケースが増えていると考えられます。

女性を取り巻く環境が代わったことで、薄毛リスクが増えています

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会社に勤めたからといって、ストレスが増えると一概に言うことはできません。
しかし、毎日満員電車に乗って通勤するというだけでも、心身にはストレスがかかってしまいます。

その上、仕事のノルマや責任を負わなくてはならない立場になり、昼食は脂質や塩分の多い外食やコンビニ食がメインとなると、薄毛のリスクはどんどん高まってしまいます。
また、スマホやPCによる肩こりや眼精疲労も、薄毛に繋がります。

頭皮は目や首、肩に繋がっていますから、毎日デスクに向かって長時間の仕事を行うと、薄毛になってしまう可能性が高くなります。
スマホやPCは、仕事だけではなく、プライベートでも使う人が多くなっています。

そのため、主婦であってもこうした眼精疲労や肩こりは起こってしまうことだと言えるでしょう。最近では、世の中の時間もどんどんと後ろにずれていっています。
そのせいで、十分な睡眠がとれなくなったり、ゴールデンタイムと呼ばれる22時から2時の時間の睡眠をとることが難しくなったりしてきています。

このように、現代女性を取り巻く環境には、薄毛リスクが高まる要因が揃ってしまっているのです。

どのくらいの人が気にしているのかではなく、自分のことを考えましょう

薄毛に悩む女性の割合は、環境の変化や平均寿命の変化から確実に増えていると考えられます。
長くお洒落に気を配れるだけの元気があるというのは、素晴らしいことです。しかし、それによって心配事が増えてしまうというのは、あまり良いことではありません。

また、同じような悩みを持った人はどのくらいいるのだろう、と、他人を気にしすぎるのも、気持ちの安定のためにはあまり良いことではないでしょう。
薄毛を気にする女性の割合が増えているのは確かですから、「どのくらいなんだろう」「自分は少数派なんだろうか」とつきつめて考えたりはせず、自分自身が髪の毛に対してどう思うかということを大切に考えてみてください。

もっとお洒落を楽しみたいから本格的に薄毛をカバーする方法を探す、というのも、このくらいなら気にしないことにしよう、と思うのも、自分の気持ちひとつです。
現代に暮らす以上、最初から、ある程度の薄毛は起こるものだと思っておくのもよいかもしれません。

(まとめ)薄毛が気になる女性の割合が増えているって本当?

1.女性の暮らしの変化と共に薄毛が気になる方の割合も増えてきました

昔とは違い、最近の女性はバリバリ働く人も増え、年を重ねてもお洒落に気を使う人がたくさんいます。また、平均寿命も延びたことから、薄毛が気になる期間が長くなったとも考えられます。

2.今の女性と昔の女性のライフスタイルは違います

昭和50年代の女性は、スマホやPCもなく、自宅で食事を作ったり短時間のパートを行ったりして暮らしていました。現代女性はフルタイムで働き、慌ただしく夜を過ごして眠る人が多く、専業主婦の場合も、夫を待つうち就寝時間が遅くなるケースがあります。

3.女性を取り巻く環境が代わったことで、薄毛リスクが増えています

会社に勤める女性の場合、ストレスの増加や食生活の乱れから薄毛が起こることがあります。また、スマホやPCの普及による肩こりや眼精疲労、生活時間帯が後ろにずれていくことによる睡眠不足なども薄毛の原因となります。

4.どのくらいの人が気にしているのかではなく、自分のことを考えましょう

薄毛に悩む女性の割合は確かに増えていますが、細かい割合についてつきつめて考えるよりは、自分がどう思うかを大切に考えましょう。現代に暮らす以上、ある程度薄毛リスクがあるのは仕方のないことだと思っておくことをお勧めします。

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