生まれつき薄毛な女性は、実は髪が細いだけという可能性もあります

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生まれつき薄毛という人の中には、病的なケースとそうではないケースがあります。病的に薄毛である場合は、先天性乏毛症という病気である可能性もあります。

これは、赤ちゃんの頃の薄毛がそのまま成長しても改善されないというものです。また、十代で髪が抜け落ちるということもあります。このケースは遺伝子疾患であり、残念ながら病気として長く付き合っていくしかありません。

しかし、なんとなく生まれつき髪が少ない気がする、という程度の場合には、実は髪がすくないのではなく、髪が細くコシがないだけであるというケースもあります。

また、実際に髪が少なくても、1本1本を太くすることで見た目を変えることができる場合もあります。
生まれつき髪が少ない場合は、髪を太くすることを意識してみましょう。

生まれつきの薄毛にもいろいろありますから原因を考えてみましょう

生まれつき薄毛であると感じている場合、理由はいくつか考えられます。まずは、自分がどれに当てはまるのかを判断しましょう。

先天性乏毛症

これは病的なものですから、他とは区別のつきやすい原因です。適切な治療を受けながら付き合っていきましょう。

体質的に毛量が少ない場合

髪の毛の量は、大人の場合平均10万本程度と言われていますが、実際には6万本~14万本程度と大きな幅があります。しかし、6万本でもきちんと均等に生えていれば、量についてはそれほど気にする必要はありません。
これ以上抜けてしまうことがないように気を付ければ大丈夫です。

髪の太さが細い場合

パッと見の印象は、髪の総量だけでなく髪の太さでも決まります。髪の太さは、直径0.05mm~0.15mmと、大きな開きがあります。
髪が細いと、その分全体の髪の量は少なく見えてしまいます。

一方、同じ髪の量であっても、1本1本が太くしっかりしていれば、全体の量は多く見えます。

勘違いである場合

生まれつき薄毛であるという認識自体が勘違いである可能性もあります。後天的な原因で薄毛になっているケースや、実際には薄毛ではないのに本人が気にしすぎてしまっているという場合もありますから、客観的に判断するようにしましょう。

まずは髪の質を良くすることを意識しましょう

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生まれつきの髪の量は、減らさない努力はできても、増やすことはなかなかできません。生まれもった毛穴の数を変えることはできないからです。
ですから、生まれつきの薄毛が気になると言う人は、髪を増やすことではなく、髪の太さを太くすることを意識してみてください。

同じ1本でも、細い糸と太いロープでは受ける印象は大きく違います。
100本の糸と100本のロープになれば、その差はさらに大きくなるでしょう。

髪の毛は少ない人でも数万本という量が頭に密集しているわけですから、1本1本が太くなれば、その違いは歴然です。髪を太くするためには、生活習慣を見直したり、髪に良いとされる栄養を摂取したりすることが大切です。

また、睡眠をしっかりとり、余分な皮脂や汚れを毛穴に残さないよう洗髪にも気を配りましょう。こうしたちょっとした努力が、髪の健康に繋がってくるのです。

また、喫煙や過度の飲酒習慣がある方は、やめるように心がけることをお勧めします。
髪のためには体の血行を良くして健康的な生活をするのが一番なのです。

どうしても気になる場合はウィッグなどを使う方法もあります

女性にとって、薄毛は見過ごせない悩み事のひとつです。どうしても気になってしまうという場合は、部分ウィッグなどを使うのもひとつの方法です。
最近では、ウィッグの性能もあがり、目立ち辛い部分ウィッグや、安価な古ウィッグが登場しています。

インターネット通販などで気軽に手に入れられる上、今はファッションでウィッグを使う人も増え、以前に比べて抵抗感なく利用できるようになっています。
とはいえ、ウィッグをあまりに日常的に使い過ぎると、薄毛を加速させてしまうことにもなりかねません。

ウィッグは頭につけるものですから、もともと生えている髪を引っ張ったり、頭が蒸れたりと、様々な問題も引き起こします。

ウィッグを利用する場合も、特別なおでかけの時だけにするといったメリハリが大切です。普段の対策は生活習慣の改善などで行って、特別な時だけウィッグや帽子を使うのがお勧めです。
生まれ持った性質は、なかなか簡単に変えることはできません。
長い目で見て、少しずつ改善していく、もしくはこれ以上進行しないように気を付けていくという意識を持ちましょう。

(まとめ)生まれつき薄毛な女性はどんな対策をとればいい?

1.生まれつき薄毛な女性は、実は髪が細いだけという可能性もあります

生まれつき薄毛気味の女性の中には、先天性乏毛症の場合とそうでない場合があります。病的なものではない場合は、髪を太くしたり、コシを出したりすることで対策をとることができます。

2.生まれつきの薄毛にもいろいろありますから原因を考えてみましょう

生まれつきの薄毛にも、病的なもの、髪自体の本数が少ないものなど様々です。髪の太さが足りずに薄毛に感じられている場合や、勘違いである場合もあるので、客観的に判断するようにしましょう。

3.まずは髪の質を良くすることを意識しましょう

生まれ持った髪の本数を変えることは困難ですが、1本1本を太くすることは可能です。髪に良い生活を心がけ、生活習慣を見直してきちんと洗髪するようにしましょう。ちょっとした毎日の暮らしが髪の健康に繋がっているのです。

4.どうしても気になる場合はウィッグなどを使う方法もあります

最近ではウィッグの質も上がっているので、部分ウィッグやフルウィッグを使うという方法もあります。しかし、これらは髪にダメージを与えてしまうこともありますから、使うのはお出かけの時だけにして、普段は生活習慣の改善で対応するようにしましょう。

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