夕方に頭皮が臭いのは皮脂や1日の汚れや臭いが考えられます


朝から活動していれば、頭皮にはさまざまな汚れや臭いが吸着するものです。

また、もともと皮脂が多い人の場合、マラセチア菌が増殖をし、その皮脂を分解する際に不快な臭いを出すと考えられています。

ほかにも、髪を守っているキューティクルが1日の中でダメージを受ければ剥がれてしまうことも無視できません。

キューティクルが剥がれた髪の毛は、臭いがしみつきやすくなると考えられています。

皮脂や汚れや臭いが髪や頭皮に染み付いている可能性があります

頭皮が夕方になると臭いがきつくなるのは皮脂や汚れ、臭いが付着することが原因の一つとして考えられています。

頭皮は人間の体でも一番皮脂腺や汗腺が多い場所なのですが、通常はそこまで多く分泌されることなく頭皮環境は安定しているのです。

また、皮脂膜というものがあり頭皮を覆っていることで、マラセチア菌などの常在菌が増えるのを防いでいるとも言われています。

しかし、皮脂が過剰に分泌されたり、頭皮のバリア機能が低下したりすると頭皮環境は悪化するのです。

そのためマラセチア菌などの雑菌が増え、皮脂を分解する際に不快な臭いを生じさせることにつながると言われています。

また頭皮だけではなく毛髪の臭いの可能性も考えられるのです。

通常、毛髪はキューティクルという膜で守られているのですが、パーマやヘアカラーなどでダメージを受けると剥がれてしまうので、臭いがしみつきやすくなると言われています。

この状態ですとタバコの煙などさまざまな臭いを吸着して臭いを生じさせるとも考えられているのです。

朝から外に出て活動していれば、汗も出ますし臭いも吸着しやすい状況と言えるでしょう。

このような複数の原因が複合的に絡み合い、夕方、頭皮から臭いが生じることにつながることも考えられるのです。

頭皮環境を整えるためには規則正しい生活も必要です


夕方、いつも頭皮が臭うなら頭皮環境を日頃から整えることも大切です。

臭いが生じる原因が皮脂の場合、その根本原因は生活習慣なども考えなければならないでしょう。

髪を何日も洗っておらず不潔な状態にしていれば、皮脂だらけになりますし、そのことでマラセチア菌などの雑菌が増えることにもつながるのです。

ただ、毎日洗っているのに臭いという場合、洗い方が不十分なことも考えられます。

皮脂や汚れがきちんと落ちていない、すすぎ残しがあることで酸化することや、マラセチア菌などに分解されることで臭いが生じることも考えられます。

また食生活に関しても、脂っぽい肉の唐揚げやスナック菓子、糖分の多い食べ物ばかり食べていると、皮脂の過剰分泌を招くだけではなく、お腹の中で強い臭いがする物質を作ってしまうので注意しましょう。

さらにストレスや睡眠不足もホルモンバランスが崩れることで皮脂の分泌につながりますし、活性酸素の増加により皮脂の酸化が起きて臭いが生じることもあります。

夕方になると頭皮の臭いが気になるのであれば、髪の洗い方や生活習慣、食生活を振り返ってみると良いと言えるでしょう。

髪の洗い方次第で頭皮環境を悪化させるので注意しましょう

夕方に頭皮トラブルが起きることへの具体的な対策として、規則正しい生活をすることや、食生活にも注意することが挙げられるでしょう。

また、髪の洗い方についてもシャンプーやリンスが残らないようにしっかりと行うことで、原因への対策が期待できます。

また臭うからと言って洗浄力の強いシャンプーで何度も洗うと、必要以上の皮脂を取り除くことになると言われています。

実は皮脂が少なくなると頭皮の乾燥が起きるのですが、中には、皮膚が皮脂を分泌させてその状態を改善しようとする場合があると考えられているのです。

また、頭皮が乾燥するとフケや炎症などの原因にもつながるので注意が必要でしょう。

他にもマラセチア菌が不足をすることで、他の頭皮トラブルが生じる懸念もあります。

そのため頭皮は適量の皮脂やマラセチア菌を保つのが良いとされているのです。

基本的に必要な皮脂やマラセチア菌までは除去しない、アミノ酸系のような刺激の弱いシャンプーを使用するのも対策となるでしょう。

また、夕方になると臭うのは朝シャンが原因の一つになっている可能性もあります。

必要量の皮脂は外部からの刺激から皮膚を守るという役割を持っていますが、朝に取り除いて外出すれば、そのバリア機能が働いてくれない可能性が高くなるのです。

例えば紫外線や汚れや臭いがもろに頭皮への負担となるため、臭いだけではなくさまざまな頭皮トラブルにつながるとも言われているので注意しましょう。

(まとめ)夕方に頭皮が臭くなるのはどうして?

1.夕方に頭皮が臭いのは皮脂や1日の汚れや臭いが考えられます

夕方になると臭いがきつくなるのは、マラセチア菌が皮脂を分解するためと考えられるのです。

ほかにもキューティクルがダメージを受けて剥がれ落ちるため、臭いがしみつきやすくなってしまうことも原因の一つと考えられます。

2.皮脂や汚れや臭いが髪や頭皮に染み付いている可能性があります

頭皮は体の中でも特に皮脂が出ている部位であり、もともと多い人は、マラセチア菌が多い状態が考えられます。

そのマラセチア菌が皮脂を分解する際に不快な臭いを出すことが考えられるのです。

また、髪の毛が1日の臭いを吸収している可能性もあります。

3.頭皮環境を整えるためには規則正しい生活も必要です

皮脂が原因でしたら、生活習慣や食生活に注意が必要となります。

このようなことも、皮脂の過剰分泌につながるからです。

また、髪の洗い方に注意して、皮脂やマラセチア菌が増えない状態を作ることも大切でしょう。

4.髪の洗い方次第で頭皮環境を悪化させるので注意しましょう

具体的な対策としては、規則正しい生活をすることはもちろん、シャンプーやリンスが残らないような洗い方も必要です。

また、洗い過ぎも皮脂を分泌させる場合があるので気をつけましょう。

頭皮に優しいシャンプーを使うのもポイントの一つです。

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