敏感頭皮の人には弱酸性タイプのシャンプーがおすすめ


ちょっとした気候や体調の変化でかゆみが出るなど、肌や頭皮がデリケートな女性は多いと思います。

かゆみやフケといった頭皮トラブルの多くは、乾燥が原因です。

乾燥した頭皮が、皮脂を過剰分泌することで、逆に脂っぽく感じることもあるようです。

頭皮の性質は顔の肌質に近いといわれています。

肌質が年齢や環境で少しずつ変化するように、頭皮の性質も変化していきます。

生理などのサイクルによっても変わります。

自分の肌質を観察し、頭皮にあったシャンプーを選びたいものです。

シャンプーは、大きく3種類に分けられます。

洗浄力が高い高級アルコール系、弱酸性で低刺激なアミノ酸系、製品に表示されている効果効能が期待できる薬用シャンプーの3つです。

肌質が乾燥気味でデリケートだと感じているなら、弱酸性でアミノ酸系のシャンプーがおすすめです。

低刺激で洗浄成分が優しめのアミノ酸系シャンプーは、頭皮にとって必要な皮脂を、ある程度残して洗うことができるため、頭皮の乾燥を和らげることが期待できます。

低刺激シャンプーをしばらく使用しても、頭皮のかゆみやフケが気になる場合は、皮膚の病気が隠れているのかもしれません。

皮膚科専門医などを受診しましょう。

頭皮のトラブルは乾燥から

頭皮トラブルに多いフケ・かゆみは、乾燥が原因であることが多いようです。

次のような習慣は頭皮の乾燥とフケ・かゆみを引き起こすので、改善してみてください。

朝晩2回シャンプーしている

洗いすぎによる皮脂不足から、逆に皮脂の過剰分泌が起こっているかもしれません。

シャンプーは夜1回おこなうことで、夜の間に、髪や頭皮の栄養補給を促進できます。

爪や指先で頭皮をゴシゴシ洗う

頭皮は、指の腹側で優しくマッサージするように洗いましょう。

髪の生え際(下)から頭頂部(上)に向かって指を動かすことで、毛穴の向きにマッチ、フィットして優しくしっかり洗えるようです。

夏も冬もエアコンを利用している

冬は、もちろん乾燥しやすい季節ですが、湿度の高い夏でも、エアコンの効いた部屋で過ごすことが多い人は、肌や頭皮がかなり乾燥しています。

保湿を考慮したシャンプー選びをするとよいでしょう。

シャンプーは大きく分けて3種類


シャンプーはその成分によって大きく3つに分けることができます。

頭皮や肌が弱いという人は、下記3つ目のアミノ酸系シャンプーを試してみてはいかがでしょうか。

アルコール系シャンプー

市販のシャンプーに最も多いタイプで、洗浄力が高くコンディショナーやトリートメントの併用は必須。

炭素の多く入っている高級アルコール(脂肪族アルコール)系界面活性剤は、界面活性剤の中ではかなり人体には優しいほうですが、敏感肌の人は、時に頭皮トラブルの原因となることがあります。

薬用シャンプー

医薬部外品として認められたもので、製品に表示されている効果効能が期待できます。

改善したい目的が一致する場合は、試してみる価値あり。

アミノ酸系シャンプー

弱酸性で低刺激のアミノ酸系洗浄成分が使われています。

洗浄力もマイルドなので、使い始めは物足りなさを感じるかもしれませんが、敏感肌、乾燥肌の方にはおすすめです。

昔から定評のある息の長い商品から、最新の研究による新しい商品まで、さまざまなアミノ酸系シャンプーが出回っています。

自分に合うものを、探してみてください。

気になる場合は専門医を受診

「もともと肌や頭皮が弱いから」とあきらめたり、トラブルが長く続いているのにそのままにしたりしていませんか?

低刺激のアミノ酸系シャンプーをしばらく使用しても、かゆみやフケ、その他の頭皮トラブルが軽減しないようであれば、皮膚科専門医などに相談するのがよいでしょう。

敏感肌のせい、とやり過ごしていても、気付けないうちに「脂漏性皮膚炎」や「乾皮症」といった皮膚炎になってしまっている恐れもあるからです。

また、病気の診断と原因に応じた薬の処方に加えて、頭皮トラブルの軽減を期待できる市販品の紹介など、アドバイスをしてもらえる病院もあるようです。

頭皮は、髪を育てる大切な土壌。

何歳になっても美しい髪を保てるよう、頭皮ケアを続けていきましょう。

(まとめ)頭皮の弱い私に合うシャンプーってありますか?

1. 敏感頭皮の人には弱酸性タイプのシャンプーがおすすめ

シャンプーは、洗浄力が高い高級アルコール系、弱酸性で低刺激なアミノ酸系、製品に表示されている効果効能が期待できる薬用シャンプーの3つに分けられます。

肌質が乾燥気味でデリケートだと感じている人は、弱酸性でアミノ酸系のシャンプーがおすすめです。

症状が軽減しない場合は、皮膚科専門医などを受診しましょう。

2. 頭皮のトラブルは乾燥から

頭皮トラブルは、乾燥が原因であることが多いようです。

シャンプーは夜1回おこなうことで、夜の間に、髪や頭皮の栄養補給を促進できます。

頭皮は指の腹側で優しくマッサージするように洗いましょう。

冬はもちろん、湿度の高い夏でも、保湿を考慮したシャンプー選びをするとよいでしょう。

3. シャンプーは大きく分けて3種類

高級アルコール系シャンプーは洗浄力が高く、コンディショナーやトリートメントの併用は必須。

薬用シャンプーは医薬部外品で、製品に表示されている効果効能が期待できます。

アミノ酸系シャンプーは、弱酸性で低刺激のアミノ酸系洗浄成分が使われています。

敏感肌、乾燥肌の方にはおすすめです。

4. 気になる場合は専門医を受診

低刺激のアミノ酸系シャンプーをしばらく使用しても、かゆみやフケ、その他の頭皮トラブルが軽減しないようであれば、皮膚科専門医などに相談するのがよいでしょう。

頭皮トラブルの軽減を期待できる市販品の紹介など、アドバイスをしてもらえる病院もあるようです。

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