シャンプーを見直し、必要な栄養素をしっかり摂りましょう


洗っても洗ってもフケが出るという方は、洗い過ぎているのかもしれません。

フケに対して神経質になり、過剰にヘアケアをしてしまうという悪循環に陥っているケースも少なくありません。

この悪循環を断ち切るために、正しいシャンプー方法をさっそく身に付けましょう。

まず、シャンプーは1日1回が基本です。

フケが気になる場合は、「ラウロイルサルコシンTEA」「ラウロイルアスパラギン酸Na」「ココイルグルタミン酸TEA」などの表示がある洗浄力の弱いシャンプーがおすすめです。

シャンプーする前は、髪の根元から丁寧にブラッシングして汚れを落とします。

その後、ぬるめのお湯で予洗いし、頭皮を意識してシャンプーします。

すすぎの残しもフケの原因になるため、隅々まですすぐように気を付けましょう。

シャンプー後は、コンディショナーやトリートメントなどを使うと指通りが良くなり、髪の傷みを軽減できます。

その他にも「ストレス」「運動不足」「食生活」などの生活習慣も頭皮環境を悪化させる原因です。

とくに女性に多いのが無理なダイエットや食生活の乱れです。

バランスの良い食事をとるなかで髪や頭皮の成分となるたんぱく質をしっかり摂り、フケを体の内側からも予防しましょう。

フケは、「乾燥」「皮脂過剰」「カビ」によって発生します

頭皮の構造は、顔や体の皮膚と同じです。

「表皮」「真皮」「皮下組織」の3層からできています。

皮膚では、新しい細胞に生まれ変わるターンオーバーが行われ、毎日古い角質がはがれ落ちています。

この古い角質がはがれ落ちものが「フケ」です。

フケは、シャンプーするたび自然とはがれ落ちるため基本的には気にならないものです。

しかし、頭皮が乾燥すると粉をふいたような状態になり、パラパラとした細かいフケが気になるようになります。

その逆に、頭皮の皮脂が過剰になるとターンオーバーが早まり、角質がどんどんはがれてベタベタした脂っぽいフケが発生します。

このような状態になると、毎日シャンプーしてもフケが目立つようになります。

その他に、何らかの理由で頭皮のバリア機能が低下してマラセチアフルフルというカビの一種が炎症を起こしてフケを発生させることもあります。

このような場合は、専用の薬やシャンプーでのヘアケアが必要です。

セルフケアで改善しない場合は、悪化しないように皮膚科へ行きましょう。

特別なケアは必要なし、1日1回のシャンプーが基本です


フケは、シャンプーの洗浄力や洗い過ぎが問題になります。

シャンプーは、頭皮に優しい洗浄力の弱いタイプに変えてみましょう。

そして、洗い過ぎないようにシャンプーは1日1回にします。

実際にシャンプーするときは、髪だけはなく頭皮を意識して洗います。

シャンプーには「古い角質」「皮脂」「汗」などの汚れを落とす役割がありますが、頭皮にとっては異物です。

すすぎ残しがあると、肌荒れやかぶれの原因になります。

シャンプーが頭皮に残らないように、十分にすすぐことがポイントです。

洗い残しが多い、耳の後ろや後頭部はとくに注意しましょう。

また、シャンプーは夜がおすすめです。

髪は、夜、寝ている間に成長します。

そのため、夜にシャンプーして頭皮を清潔に保つことが髪の成長につながります。

ブラシのお手入れも忘れずに!!

ブラッシングには、髪の汚れを落とす効果があります。

しかし、ブラシ自体に抜け毛や皮脂などが溜まっていたら、どうでしょうか?

かえって細菌を髪に付着させることになります。

こまめにブラシをお手入れして、不衛生にならないようにしましょう。

バランス良く、たんぱく質やビタミンをしっかり摂りましょう

フケを予防し、健康的な頭皮を保つためには食生活を整えることが大切です。

とくに、大切な栄養素がたんぱく質です。

たんぱく質は体のほとんどの部分をつくっている栄養素ですが、私たちは想像しているよりもたんぱく質を上手に摂れていません。

1日に必要なたんぱく質の量は、体重1㎏に対して約1gといわれています。

食べ物で考えると、肉を100g食べると、そこに含まれるたんぱく質の量は20~30%程度です。

つまり、1日に必要なたんぱく質の量は、実はかなりの量ということになります。

だからこそ、毎食、欠かさずたんぱく質を摂ることがポイントです。

もし、脂っぽいフケで悩んでいるという方は油っぽい食事を控え、ビタミンB群をしっかり摂りましょう。

ビタミンB群は、脂質の代謝を整えてくれる働きがあります。

その他のビタミン群も、髪に良い栄養素です。

バランスの良い食事を心がけながら、髪や頭皮の成長を促しましょう。

(まとめ)洗ってもフケが出るのですが、予防する方法はありますか?

1. シャンプーを見直し、必要な栄養素をしっかり摂りましょう

フケに対して神経質になるあまり過剰にヘアケアをしてしまうケースがあります。

正しいシャンプー方法を身に付けましょう。

また、無理なダイエットや食生活の乱れも頭皮環境を悪化させます。

バランスの良い食事をとりフケを体の内側からも予防しましょう。

2. フケは、「乾燥」「皮脂過剰」「カビ」によって発生します

頭皮が乾燥するパラパラとした細かいフケが出たり、皮脂が過剰になるとベタベタとしたフケが出たりとフケが目立つようになります。

その他に、カビが原因でフケを発生させることもあります。

セルフケアしても改善しない場合は皮膚科へ行きましょう。

3. 特別なケアは必要なし、1日1回のシャンプーが基本です

フケは、シャンプーの洗浄力や洗い過ぎが問題になります。

シャンプーは、洗浄力の弱いタイプに変えて、1日1回にしましょう。

すすぎ残しがあると、肌荒れやかぶれの原因になります。

シャンプーが頭皮に残らないように、十分にすすぐことが大切です。

4. バランス良く、たんぱく質やビタミンをしっかり摂りましょう

たんぱく質は体のほとんどの部分をつくっている栄養素です。

毎食、欠かさずとりましょう。

また、脂っぽいフケの方は脂質代謝を整えるビタミンB群がおすすめです。

バランスの良く、栄養素を意識しながら食事をしましょう。

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