髪や頭皮に負担をかけない生活環境をつくりましょう


女性は、いつでも美しいヘアスタイルを楽しみたいものです。

しかし、その一方で、髪に手を加えれば、頭皮にも負担がかかります。

たとえば、アップスタイルにしようと髪をきつくしばると、頭皮に痛みが出ることがあります。

また、スタイリング剤を使いすぎたり、汚れをシャンプーで落としきれなかったりすると、脂っぽい頭皮になることもあります。

そもそも、頭皮は、体の他の部位より皮脂腺や汗腺が多い場所です。

そのため脂っぽくなりやすく、皮脂をエサに菌が繁殖することさえあるのです。

では、どうしたら頭皮トラブルを防げるのでしょうか。

基本は、髪や頭皮に負担をかけないことです。

間隔を空けずに行うパーマやカラー、頭皮に合わないシャンプーの使用など、頭皮をむやみに刺激するようなことは避けましょう。

また、汚れた部屋、不衛生な寝具も、髪や頭皮に余計な汚れをつけることになります。

身の回りの環境を見直してみましょう。

それでも、異常なフケ、過剰な皮脂、痛みやかゆみがある場合は、炎症を起こしている可能性があります。

ひどい場合は、皮膚科を受診しましょう。

髪や頭皮の状況に合わせてヘアスタイルを決めましょう

きちんとした印象を与えるアップスタイルは、女性に人気のスタイルです。

しかし、ポニーテールやお団子など、髪を強く結んだり、長時間同じ位置で髪を止めたりする髪型は、頭皮に負担がかかります。

すると、痛みが出たり、結んでいる場所の髪が薄くなったりすることがあります。

また、ヘアスタイルをキープするのに欠かせないスタイリング剤ですが、大量に使うと、汗と一緒に流れ落ちたり、頭皮がベタついたりすることがあります。

しかも、シャンプーでスタイリング剤を落とすときには、つけていない状態より髪に力がかかるため、頭皮を傷めます。

スタイリング剤の使いすぎに注意しましょう。

ヘアスタイルを決めるときは、パーマやカラーなどは、髪や頭皮の状況に合わせることが大切です。

負担の大きいヘアスタイル
  • 縮毛矯正
  • ブリーチ
  • パーマ
  • カラー
  • エクステンション

対策1できるだけ美容院で行う

対策2 間隔を空ける

対策3 トリートメントなど、適切なアフターケアをする

お手入れのしすぎで、頭皮トラブルが起きることもあります


頭皮の皮脂、フケ、においには、不快なイメージを持ちます。

しかし、それらは、お手入れのしすぎが原因で起こっている可能性もあります。

清潔を意識するあまり、シャンプーの回数が増えたり、洗浄力の強いシャンプーを選んだりしているのかもしれません。

必要以上にシャンプーをして皮脂を落とすと、頭皮がカサカサと乾燥したり、逆にベタベタと脂っぽくなったりします。

シャンプーは、1日1回を目安にしましょう。

最近のシャンプー剤

さまざまなシャンプー剤があります。

自分の頭皮に合ったシャンプーを選びましょう。

  1. ノンシリコンシャンプー

    シリコンが含まれないシャンプーです。

    シリコンには、髪をコーティングしてツヤを出すはたらきがあります。

  2. オイルシャンプー

    オイル成分が含まれ、保湿力に優れたシャンプーです。

  3. スカルプケアシャンプー

    フケやかゆみなど、頭皮環境を整えるシャンプーです。

頭皮も呼吸しています。清潔にして新鮮な空気を届けましょう

部屋が汚れていると、ホコリっぽく感じませんか。

実は、頭皮も呼吸しています。

汚れた部屋にいると、空気中のホコリが皮脂と混ざり、毛穴を詰まらせます。

部屋が汚れていると頭皮の皮膚呼吸を妨げ、頭皮トラブルのもとにもなるのです。

部屋は清潔にして、頭皮にも、新鮮な空気を届けましょう。

もし、仕事やレジャーで、ホコリの多いところに行く場合は、帰宅後にすぐにシャンプーすると良いでしょう。

また、寝具も、要注意です。

人は、睡眠中コップ1杯分の汗をかくともいわれています。

まくらカバー、シーツは、こまめに交換して、清潔なものを使うように心掛けましょう。

夏は、冷房を上手く使いましょう

夏 → 高温多湿 → 汗や皮脂量が増える → 毛穴が詰まる → 雑菌も繁殖しやすい

このように、夏は頭皮にとって、ツライ季節です。

温度や湿度を冷房でコントロールして快適に過ごしましょう。

(まとめ)ヘアスタイルのせいで頭皮が脂っぽく痛い状態、対処法は?

1. 髪や頭皮に負担をかけない生活環境をつくりましょう

ヘアスタイルが原因で頭皮に負担をかけることがあります。

頭皮は脂っぽくなりやすく、菌は皮脂をエサに繁殖することさえあるトラブルの多い場所です。

使用するスタイリング剤やシャンプー、清潔な部屋や寝具など、身の回りで使用するものから注意しましょう。

2. 髪や頭皮の状況に合わせてヘアスタイルを決めましょう

アップスタイルやパーマなどヘアスタイルを決めるときは、髪や頭皮の状況に合わせることが大切です。

また、スタイリング剤の使いすぎも要注意です。

シャンプーではスタイリング剤を落とす必要がありますが、力のかけすぎると頭皮を傷めます。

3. お手入れのしすぎで、頭皮トラブルが起きることもあります

清潔を意識するあまり、シャンプーをしすぎている可能性があります。

必要以上にシャンプーすると頭皮がカサカサと乾燥したり、逆にベタベタと脂っぽくなったりします。

1日1回を目安に、頭皮に合ったシャンプー剤で洗いましょう。

4. 頭皮も呼吸しています。清潔にして新鮮な空気を届けましょう

空気中のホコリが、頭皮の皮脂と混ざり、毛穴を詰まらせることがあります。

頭皮も皮膚呼吸していますので、部屋や寝具は清潔に保ちましょう。

また、仕事やレジャーでホコリの多いところに行ったなら、帰宅後にシャンプーしましょう。

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