実際に頭皮を触ったり、鏡で見たりして確認しましょう


人の肌質は、脂っぽくなりやすい「脂性肌」、皮脂が少なく乾燥しやすい「乾燥肌」の2つに大きく分けられ、頭皮もどちらかのタイプにあてはまります。

自分が脂性肌であるかどうかは、明確な判断基準があるわけではありません。

もちろん、クリニックや化粧品カウンターなどで肌の水分量や皮脂量を測定すれば、正確に判断することができるでしょう。

しかし、わざわざクリニックなどに出かけるのが難しいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで、自分でできる頭皮の肌質の見極め方について解説します。

頭皮を触ったり、目で見たりして、頭皮の肌質を見極め、自分に合ったスカルプケアを実践していきましょう。

頭皮が脂性肌かどうかをチェックしてみましょう

自分の頭皮が、脂性肌かどうかを知るためにできるチェック方法があるので、一度試してみましょう。

自分の頭皮のタイプが分かれば、今後の頭皮ケアにも役立ちます。

頭皮をチェックしてみましょう

□顔の皮脂の量が多い
□頭皮がベタベタとしている
□頭皮の臭いが気になる
□べたついたフケが出ることがある
□髪の毛がべたついて、ペタッとつぶれてしまう

いくつあてはまりましたか?

今回のチェックは、あくまでも目安にすぎませんが、あてはまるものが多ければ多いほど、頭皮が脂性肌だと考えられます。

ただし、表面上は脂性肌だけれども、実際の肌は乾燥している「インナードライ肌」の可能性が潜んでいます。

頭皮チェックにあてはまるものが多いからといって、いきなり脂性肌向けのケアをしないように気をつけなければなりません。

インナードライタイプは注意が必要です


先ほどのチェック項目で脂性肌にあてはまっていたとしても、肌そのものが乾燥しているケースがあります。

このタイプを、インナードライ肌といい、「隠れ乾燥肌」や「脂性乾燥肌」などと表現されることもある肌タイプです。

インナードライタイプの場合、自覚するのが難しく、脂性肌だと勘違いされがちです。

しかし、インナードライ肌は、本来は乾燥肌なので、脂性肌用のケアを行えば、さらに皮脂の分泌量が増えて、頭皮トラブルを引き起こす可能性があります。

頭皮がインナードライになっているかは、以下の点をチェックしてみてください。

・洗髪後、タオルで水分を拭き取ると、頭皮がつっぱる、カサつく

・保湿ケアをすれば、皮脂の分泌がおさまる

もし以上の点にあてはまれば、インナードライ肌だと考えられます。

皮脂の量が多いからといって、安易に、脂性肌用のケア用品を使わないように注意しましょう。

頭皮の肌のタイプに合わせて、シャンプーを選びましょう

毎日、行うシャンプーは、肌のタイプに合わせて適切なものを選ぶことが大切です。

乾燥肌タイプ

頭皮が乾燥しやすい人は、洗浄料が比較的弱い「アミノ酸系シャンプー」を選ぶのがおすすめです。

アミノ酸系シャンプーは、洗浄力がマイルドなので、頭皮の必要な水分や皮脂を残しつつ、汚れを落とせます。

また、アミノ酸系シャンプーでも乾燥が気になるのであれば、お湯だけで洗髪する湯シャンを取り入れるのも良いでしょう。

脂性肌タイプ

皮脂の量が多い脂性肌の人は、しっかり洗える洗浄力の強いものがおすすめです。

ただし、男性用シャンプーや高級アルコール系シャンプーは、たとえ脂性肌の人であっても刺激が強すぎます。

アミノ酸系シャンプーの中でも、脂性肌向けの製品もありますので、探してみましょう。

また、皮脂が毛穴詰まりにならないように、定期的にクレンジングシャンプーを取り入れるのも効果的です。

インナードライ肌タイプ

インナードライタイプの人は、乾燥肌の場合と同じで、まず乾燥を防ぐケアが一番大切です。

洗浄力の弱いシャンプーで洗いながら、頭皮の乾燥がケアできれば、皮脂の分泌が落ち着いてきます。

(まとめ)頭皮の肌質、自分が脂性肌かどうかを判断する基準は?

1. 実際に頭皮を触ったり、鏡で見たりして確認しましょう

肌質は、大きく乾燥肌と脂性肌の2種類に分かれます。

肌質には、明確な判断基準はありませんが、頭皮を触り、鏡でチェックすることで自分の肌タイプを知ることができます。

自分の肌質を見極め、適切なスカルプケアを行いましょう。

2. 頭皮が脂性肌かどうかをチェックしてみましょう

以下の項目にあてはまるものが多ければ多いほど、脂性肌である可能性があります。

□顔の皮脂の量が多い
□頭皮がベタベタとしている
□頭皮の臭いが気になる
□べたついたフケが出ることがある
□髪の毛がべたついて、ペタッとつぶれてしまう

ただし、インナードライ肌の可能性もあるので注意しましょう。

3. インナードライタイプは注意が必要です

一見、脂性肌に思える人でも、実は皮膚が乾燥している「インナードライタイプ」かもしれません。

インナードライ肌の人は、脂性肌と思い込んで、脂性肌用のケアをしがちです。

インナードライ肌の人が脂性肌ケアをしては、頭皮をさらに乾燥させ、皮脂の過剰分泌によって頭皮トラブルが発生する可能性があるので注意しましょう。

4. 頭皮の肌のタイプに合わせて、シャンプーを選びましょう

乾燥肌、脂性肌、インナードライ肌、それぞれの肌質に合わせたシャンプーを選ぶことが大切です。

乾燥肌とインナードライ肌の人は、洗浄力が弱いアミノ酸系シャンプーがおすすめです。

脂性肌の場合は、脂性肌向けのアミノ酸系シャンプーやクレンジングシャンプーが効果的でしょう。

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