シャンプー後ベタつくのは脂性の可能性大、保湿ケアが大切


頭皮にも個性があり、乾燥タイプや脂性タイプがあります。

具体的には、頭皮がつっぱるような感じがする、サラサラした細かいフケが出るという人は、乾燥タイプです。

一方、髪にボリュームがなく、シャンプー後でもベタベタするような人は、脂性タイプです。

さて、ここでは季節の変わり目をイメージして下さい。

季節の変わり目は、体調を崩したり、肌が敏感になったり、体調も肌も不安定になりがちです。

これは、急激な気温と湿度の変化で、自律神経やホルモンのバランスが崩れてしまうからです。

このように、季節、体調、さらに遺伝、性差、生活習慣などが加わり、肌タイプは変化します。

そのため、乾燥タイプの人でも、脂性タイプに傾く場合もあり、その逆のパターンもあります。

ヘアケアは、そのときの状態にあわせて切り替えることがポイントです。

まず、正しいシャンプーをしているかどうか見直しましょう。

洗いすぎると、乾燥タイプに傾く場合もあります。

また、乾燥タイプも脂性タイプも、頭皮用のローションなどで頭皮の保湿することがおすすめです。

頭皮を潤すことで、水分や栄養が補給され、必要な皮脂が出て、水分と油分のバランスが整い、頭皮環境が良くなります。

細かいフケやかゆみは乾燥タイプ、洗いすぎに要注意

乾燥は、フケやかゆみなど頭皮トラブルの原因にもなります。

深刻になる前に、適切なヘアケアを見つけることが大切です。

まずはシャンプーから見直しましょう。

洗いすぎると肌が乾燥して、乾燥タイプに傾きます。

その一方で、乾燥すると防御機能が弱まり、皮脂分泌が増え、脂性タイプに傾く場合もあります。

このため、乾燥タイプも脂性タイプも正しいシャンプーが大切です。

では、正しいシャンプーとはどのようなものでしょうか。

まず、シャンプーの回数は1日1回です。

シャンプー前に、ぬるま湯で丁寧に予洗いします。

次に、できるだけ泡立ててから、シャンプー剤を頭皮につけるようにします。

指の腹を使って、頭皮の表面をなでながら下から上へ、優しく洗います。

すすぎは、ぬるま湯でしっかり時間をかけて行います。

そして、リンスやコンディショナーは、髪の毛にだけつけ、ぬめりが取れるまでしっかりすすぎます。

乾燥タイプの特徴
  • かゆみがある
  • カサカサする
  • 頭皮がつっぱった感じがする
  • サラサラとしたフケが出る
  • 白く細かいフケが出る

脂性タイプは油分の与えすぎに注意、ひどい場合は皮膚科へ


シャンプーをした後でもベタつきが気になるという人は脂性タイプです。

シャンプーの方法はもちろんのこと、使用しているスタイリング剤も注意しましょう。

特に、オイル系のスタイリング剤はベタつきの原因になることがあります。

使う量を減らしたり、ムースやスプレーに切り替えたり、使い方を工夫してみましょう。

また、ストレスや食生活の偏りなど生活習慣を見直して下さい。

刺激物は控え、ビタミンを多く摂るようにし、バランスの良い食事を心掛けましょう。

それでも、脂っぽい頭皮でかゆみが強い、フケが出るという方は、脂漏性皮膚炎の可能性もあります。

脂漏性皮膚炎は、慢性化しやすく、悪化すると髪が抜けることもあるため、皮膚科を受診しましょう。

脂性タイプの特徴
  • お昼や夕方、額がベタベタしてくる
  • シャンプー後も、頭皮がベタつく
  • 油っぽい食べ物が好き
  • 髪にコシやボリュームがない
こんなときは皮膚科へ相談
  • 大きいフケ
  • 大量のフケ
  • 頭皮に赤みが出る
  • ニオイが気になる など

*皮膚科は予約が必要な場合もあるため、事前に電話で問い合わせてから受診しましょう。

乾燥or脂性、どちらも頭皮を潤して栄養補給しましょう

湯上がりや、洗顔後、どのようなスキンケアをしているでしょうか。

顔は、化粧水などで保湿するのが一般的です。

しかし、頭皮はどうでしょうか。

頭皮の保湿ケアは、忘れている、または放置している方も多いはずです。

しかし、基本的な構造は、顔の皮膚も頭皮の皮膚も同じです。

シャンプーの後、清潔にした頭皮を潤して栄養補給することも大切です。

頭皮用のローションやオイルをプラスして保湿を意識しましょう。

湯上がり、タオルドライした後、なるべく早めに頭皮を保湿してあげましょう。

そのとき、頭皮をマッサージするのもおすすめです。

頭皮の下は、筋肉がなく動かすことができないため、血流が悪くなりやすい場所です。

時間のあるときには、頭皮マッサージで血行を良くするように心掛けましょう。

(まとめ)乾燥or脂性のどちら?タイプの見分け方とその頭皮ケアとは

1. シャンプー後ベタつくのは脂性の可能性大、保湿ケアが大切

フケやかゆみが気になる乾燥タイプ、シャンプー後もベタつくような脂性タイプなど、頭皮には個性があります。

しかし、季節や体調などの変化から肌タイプも変化します。

そのときの状態にあわせたヘアケアを大切にして、頭皮の保湿も意識しましょう。

2. 細かいフケやかゆみは乾燥タイプ、洗いすぎに要注意

白く細かいフケ、かゆみがあるような場合は乾燥タイプです。

乾燥は、頭皮トラブルの原因にもなるため、適切なヘアケアを見つけることが大切です。

まずはシャンプーから見直しましょう。

洗いすぎると肌が乾燥して、乾燥タイプに傾きます。

3. 脂性タイプは油分の与えすぎに注意、ひどい場合は皮膚科へ

昼や夕方になるとベタつく、髪のボリュームがないというような場合は脂性タイプです。

シャンプーの方法はもちろんのこと、使用しているスタイリング剤、生活習慣を見直しましょう。

それでも、症状が改善しない場合は皮膚科を受診しましょう。

4. 乾燥or脂性、どちらも頭皮を潤して栄養補給しましょう

乾燥タイプも脂性タイプも、頭皮の保湿がおすすめです。

洗顔後、顔に化粧水をつけるように、シャンプーの後、頭皮に頭皮用のローションやオイルをプラスしましょう。

そのとき、頭皮をマッサージすると血行も良くなります。

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