日々のヘアケアの見直しで切れ毛を防ぐことができます


プツッと切れてしまった毛は、はねやすくなったりして髪全体のまとまりを欠く原因となってしまいます。

しかし、髪の毛の細胞はダメージを受けた部分を自分で修復することができません。

髪の毛の細胞はお肌の細胞のように日々生まれ変わるものでは、ないのです。

お肌は、傷ついてしまっても自然に治癒しますが、髪の毛にはその機能はないので覚えておきましょう。

しかもダメージを受けた部分をそのままにしていると、切れた部分から髪のダメージが広がり続けると言われています。

では、どうしたら切れ毛を抑えることができるのでしょうか。

一番簡単な方法は、ショートカットにする方法です。

健康な髪の部分までカットすることで、切れ毛のダメージを抑えることができます。

しかし、切れ毛のためにショートカットにすることは大変勇気がいることです。

大きな成果はないかもしれませんが、日常的なヘアケアの方法を見直すことによって髪の傷んでゆく症状を抑えることは可能と言われています。

丁寧なブラッシングを実践しましょう

毎日、忙しくしていると、髪の毛の健康のことまで構っていられないかもしれません。

しかし、一度切れ毛になってしまうと、ダメージは広がっていくばかりです。

困ったときこそ、習慣を見直すときではないでしょうか。

ここで見直したいヘアケアのポイントは、ブラッシングの方法です。

丁寧なブラッシングは、毛先の方から少しずつ梳かしていくことがポイントです。

くしを入れる始点を毛先の方にすることで、髪への負担を少なくします。

もしも頭頂部から毛先へ向けて一気に梳かすと、途中で髪が絡まっていた場合に、毛根に負担をかけることになってしまうのです。

毛先が絡まっている場合は、髪にオイルなどを含ませて、手ぐしで優しくほぐしてからブラッシングをするとよいでしょう。

摩擦を避けるシャンプーの方法を実践しましょう


髪の毛は摩擦に弱いものです。

ですから、髪の毛をワシャワシャと揉み洗いするシャンプーにも細心の注意が必要です。

まず、シャンプーをする前にブラッシングをして、あらかじめ髪の毛をほぐしておきます。

それにより、ホコリなどを軽く落とし、先に指通りをよくしておくことが、髪へかかる負担を少なくすることにつながるのです。

そして、シャンプーをする前に、一旦、ぬるま湯で髪の毛の下洗いをすると、よく泡が立ってよいといわれています。

シャンプーはしっかり泡立てて、頭皮を洗うよう意識しながら、頭皮を傷つけないよう指の腹を使って洗うことが重要です。

最後はしっかりシャンプーを洗い流すことも大切です。

すすぎ残しは頭皮にダメージを与える原因となるので注意しましょう。

就寝時にも摩擦を避ける工夫をしましょう

髪の長い方はとくに、就寝時の髪のケアにも配慮した方がよさそうです。

眠っている最中、髪の毛同士、あるいは髪と枕が、擦れて摩擦が起こり、切れ毛が起きてしまうことも考えられます。

では、就寝時の摩擦を避ける方法としては、実際、どのような方法があるのでしょうか。

まずは髪をしっかり乾かすことです。

髪の乾かし方が不十分だと、頭皮に細菌が発生したりして髪のダメージを一気に増やしてしまうことになりかねません。

また、髪をゴムでゆるく結んでまとめることや、髪の毛を頭の下敷きにせずに頭の上側に上げる工夫をすることでも、摩擦を防ぐことができます。

シルクのナイトキャップを被って眠る、という摩擦軽減方法もありますので、実践してみてもよいでしょう。

(まとめ)切れ毛の症状を抑えるためにはどうしたらよい?

1. 日々のヘアケアの見直しで切れ毛を防ぐことができます

切れ毛を抑える一番簡単な方法は、切って、ショートカットにする方法です。

健康な髪の部分までカットすることで、切れ毛のダメージを抑えることができます。

他にも日常的なヘアケアの方法を見直すことにより、症状を抑えることは可能、といわれています。

2. 丁寧なブラッシングを実践しましょう

毛先の方から少しずつ梳かしていくことが丁寧なブラッシングといわれています。

くしを入れる始点を毛先の方にすることで、髪や毛根への負担を少なくするのです。

毛先が絡まってしまう場合は、オイルなどを使う方法があります。

3. 摩擦を避けるシャンプーの方法を実践しましょう

髪の毛は摩擦に弱いため、なるべく摩擦を起こさないようにする工夫が必要です。

シャンプー前にブラッシングをしたり、お湯で髪をほぐすことが丁寧なシャンプーにつながります。

シャンプーをしっかり洗い流すこともポイントです。

4. 就寝時にも摩擦を避ける工夫をしましょう

眠っている最中、髪の毛同士、あるいは髪と枕が、擦れて摩擦が起こり、切れ毛が起きてしまうことも考えられます。

髪をゆるくゴムで縛ったり、まとめた髪を頭の下敷きにせず頭の上側に上げておく工夫も摩擦を少なくするポイントです。