髪に負担をかけず、こまめにケアすることが対策の近道です


髪の毛が途中でプチッと千切れてしまった経験はありませんか?

これが「切れ毛」です。

ホルモンバランスの乱れや、ダイエットなどによる栄養の偏りによって、髪の毛の内部がスカスカになると髪は切れやすくなります。

切れてしまった髪は、切れた部分から劣化が広がり、枝毛になることも考えられるので注意が必要です。

まさしく、切れ毛は、健康的に髪が育まれていないサインではないでしょうか。

切れ毛の原因はほかにも、いろいろあります。

パーマ・ヘアカラーの影響や、ドライヤーやコテ・アイロンの熱の影響、シャンプー・トリートメント不足、紫外線の影響が挙げられます。

切れやすい髪にしないためにはどうしたら良いのでしょうか。

まずは、とにかく髪に負担をかけることを極力避けることをオススメします。

また、髪はダメージを受けると修復することができません。

切れ毛が多くみられるようになった場合は、毛先を切ったりトリートメントをしたり、こまめにケアする必要があります。

低刺激シャンプーを使って、切れ毛の予防をしましょう

普段生活をしていると、値段や使いやすさを優先してシャンプーを選んでしまいがちですが、今、使用しているシャンプーは本当に自分の髪に合ったシャンプーなのでしょうか。

市販されているシャンプーには、大きく2種類が存在しています。

ひとつは、「高級アルコール系シャンプー」と呼ばれる、安価で香りが良く、泡立ちの良さと洗浄力が特徴のシャンプーです。

もう一方は、「アミノ酸系シャンプー」と呼ばれるちょっと高価なシャンプーで、髪に優しい要素が比較的多く入った、美容院で使用されるようなものをいいます。

「高級アルコール系シャンプー」のほうが、「アミノ酸系シャンプー」よりも使用感がいいのですが、切れ毛の方が髪をケアしながら洗浄できるのは「アミノ酸系シャンプー」です。

シャンプー前後のヘアケアで、切れ毛対策をしましょう


切れ毛の予防対策には、シャンプーをする「前」「後」のひと工夫をオススメします。

まず、シャンプーをする「前」には、乾いた髪の状態でブラッシングをしましょう。

髪のもつれを解消しながら、髪にくっついているホコリを落とし、しっかりシャンプーできるようにするためです。

シャンプーの「後」には、オイルやコンディショナーでヘアパックをして髪に水分を与え、髪全体を温かいタオルで包んで、数分置きます。

こうすることで、傷んだ髪も、多少でも切れにくくなります。

湯船につかりながらできる簡単なヘアケアです。

また、頭皮マッサージをして血流を促すのも、健康的に髪が育まれていないサインである切れ毛に有効です。

これにより長期的にみて、切れにくい髪がつくられるようになります。

マッサージをするとき、爪を立てると頭皮は傷ついてしまうので、指の腹で、頭皮の全体を、ほぐすように動かしましょう。

タオルドライとドライヤーの方法を見直しましょう

シャンプー後のタオルドライやドライヤーも、間違った方法でしていると、髪の毛を傷つけてしまう可能性があるので注意しましょう。

タオルドライは、髪の毛同士が擦れないよう、揉み込むように、髪の毛の水分を取ります。

タオルトライの後は、必ず、温風のドライヤーで頭皮や髪を乾かしましょう。

ドライヤーは近づけ過ぎず、頭から20cmの距離を保つことが大切です。

風とはいえ熱を帯びているので、近づけ過ぎは髪を焼きかねないので注意しましょう。

乾かす順番は、「頭皮(髪の毛の根元)→髪の毛の中間→毛先」です。

全体の8割程度が乾いたら、ドライヤーの温度を冷風にし、髪のキューティクルを引き締めます。

ドライヤーのかけ過ぎは、せっかくの髪の水分を乾燥させてしまうので注意しましょう。

(まとめ)髪に切れ毛が目立ってきたらどんな対策をしたら良い?

1. 髪に負担をかけず、こまめにケアすることが対策の近道です

切れ毛を見たら髪の毛が不健康であるサインです。

対策としては、とにかく髪に負担をかけないようにすることが肝心です。

切れ毛は、切れた部分から劣化が広がり、枝毛になることも考えられるので、毛先を切ったりと、こまめにケアをする必要があります。

2. 低刺激シャンプーを使って、切れ毛の予防をしましょう

市販されている「高級アルコール系シャンプー」は洗浄力が強いため、人によっては髪を傷めてしまう可能性があります。

髪のケア成分を含んだ低刺激の「アミノ酸シャンプー」を使用して、日ごろから髪をいたわりましょう。

3. シャンプー前後のヘアケアで、切れ毛対策をしましょう

シャンプー前のブラッシングや、シャンプー後のヘアパックや頭皮マッサージは、切れ毛対策に大変有効です。

洗い立ての髪に、オイルなどを馴染ませてタオルで包むヘアパックは、湯船につかりながら髪の乾燥対策ができます。

4. タオルドライとドライヤーの方法を見直しましょう

洗いたての髪は傷つきやすいので、タオルドライでは、髪同士が擦れ合わないように注意しましょう。

ドライヤーは、頭から距離を離して、頭皮から毛先に向かって乾かすことと、そして何よりも、乾かし過ぎないことが肝心です。