髪の毛に艶がないのはキューティクルが剥がれているからです


髪の毛の艶を出すためには、髪が乾燥していないことと、栄養を十分に得ていることが大切です。

髪の表面を保護しているキューティクルが剥がれてしまうと、内部の水分が失われ、パサつきやごわつきの原因になります。

髪の艶が出ないという人は、加齢や紫外線、ドライヤーやシャンプー、カラーによるダメージなど、キューティクルが剥がれる原因に心当たりがないか考えてみましょう。

髪の艶は乾燥や加齢など様々な原因によって失われます

髪の艶が失われる原因には、次のようなことがあります。

乾燥

髪の毛も、お肌と同様乾燥してしまうことがあります。

キューティクルによって内部の潤いが保たれないと、パサついて髪の艶がなくなってしまうのです。

このような潤いの足りない髪の毛は、枝毛や切れ毛なども起こりやすくなります。

くせ毛

くせ毛の人は、ストレートの人に比べて髪の艶が出にくいという特徴があります。

くせ毛かストレートかは、基本的には生まれつきのものですから、もともとくせ毛だけれど艶を出したいという場合は、特に髪のお手入れに気を配りましょう。

また、縮毛矯正やストレートアイロンで髪を真っ直ぐにすることもできますが、これらは髪の毛を傷める行為でもあります。

美容師とよく相談して施術を受けるようにしてください。

加齢

加齢に従って、髪の毛の艶はだんだんと失われていきます。

これは、年齢があがるにつれて、皮膚の保水力が失われていくのと同じです。

新陳代謝が悪くなったり、コラーゲン量や女性ホルモン量が減少していくことによって、だんだんと肌や髪は衰えていってしまうのです。

髪の艶を出すためにトリートメントをしっかり行いましょう


髪の艶を出すためには、髪を保護して潤いを与えるためのトリートメントを行うことが大切です。

美容院で行うようなプロ仕様のトリートメントには高い効果がありますが、まずは、日常的に毎日の洗髪で利用するトリートメント剤を用意するようにしてください。

シャンプー後のトリートメント

シャンプーをした後、トリートメントを毛先を中心につけて、潤いを与えましょう。

なお、トリートメントをつける前には、汚れを十分に落としておくことが大切です。

ドライヤー前のトリートメント

ドライヤーの熱は、髪の毛の乾燥の原因となるため、ドライヤーの前には、「アウトバストリートメント」を必ず利用しましょう。

洗い流さないタイプのトリートメントクリームやオイル、ヘアスプレーなどがこれに当たります。

トリートメントの使い方

トリートメントは、地肌ではなく髪の毛につけます。

地肌に無暗にトリートメントをつけると、毛穴の詰まりや地肌の痒みの原因になることもありますから、気をつけましょう。

正しい方法でのブラッシングも大切です

髪の艶を出すためには、ブラッシングも大切です。

髪をセットする時しか梳かさないという人は、ブラッシングを日々のお手入れ項目に追加してみてください。

ブラッシングのタイミング

ブラッシングには、埃などの汚れを落として髪を綺麗にする効果があります。

朝、起きた後と、夜、髪を洗う前は、少し丁寧に時間をかけてブラッシングしましょう。

何かと慌ただしい朝ですが、メイクと同じように、毎日の身だしなみの一環として、時間を確保するようにしてください。

ブラッシングに使うブラシ

ブラッシングには、静電気の起こりにくい天然素材のブラシを使いましょう。

プラスチックなどの櫛は、静電気で髪の毛にダメージを与えてしまうことがあるからです。

ブラッシングの仕方

ブラッシングは、髪の根本からではなく、毛先から行います。

いきなり根本から梳かすと、髪の絡まりによって切れ毛や抜け毛が起こることもあります。

必ず毛先から梳かすようにしてください。

絡まりがある場合は、髪の上部を手で持って、頭皮を引っ張らないように気をつけながら、少しずつ梳いていきましょう。

(まとめ)髪の毛に艶を出したい時はどうすればいい?

1.髪の毛に艶がないのはキューティクルが剥がれているからです

髪の艶を出すためには、髪の栄養と潤いを保つ必要があります。

ところが、髪の表面を保護するキューティクルが剥がれると、髪の毛が乾燥してしまうため、髪がパサついて艶がなくなります。

2.髪の艶は乾燥や加齢など様々な原因によって失われます

髪の毛の艶は、乾燥や加齢によって失われてしまいます。

また、くせ毛の人は、もともと艶が出にくい体質です。

縮毛矯正やストレートアイロンで一時的にストレートにして見た目の艶を出すこともできますが、これは実際には髪は傷んでしまっています。

3.髪の艶を出すためにトリートメントをしっかり行いましょう

髪の艶を出すためには、シャンプーをした後しっかりトリートメントをすることと、ドライヤーを使う前にアウトバストリートメントを使うことが大切です。

なお、トリートメントは、地肌ではなく髪の毛につけるようにしてください。

4.正しい方法でのブラッシングも大切です

髪の艶を出すためには、朝起きた後と、夜シャンプーをする前にきちんとブラッシングを行うことも大切です。

静電気の起こりにくい天然素材のブラシで、丁寧に毛先から梳かすようにしてください。