剛毛の改善にはシャンプー剤の選び方が鍵となります


剛毛の人は髪が広がりやすく、思うようにヘアスタイリングができないことが多いのではないでしょうか。

髪が太く硬い剛毛は、表面を覆うキューティクルが厚いという特徴があります。

キューティクルが厚いということは髪が強く健康であるのですが、まとまりにくい髪になるという欠点もあります。

また、剛毛の人は、髪の水分量のバランスが不安定です。

そのため、クセが出やすく、広がってしまうという問題が起きやすいのです。

このような剛毛の悩みを改善するには、シャンプー剤選びが大切となります。

水分量のバランスが崩れやすいので、乾燥には特に気をつけたいものです。

洗浄力が強すぎるシャンプー剤は、頭皮の潤いまで洗い流してしまう危険があります。

剛毛に適したシャンプー剤は、頭皮への刺激が少ないものです。

おすすめは、頭皮に優しいアミノ酸系のシャンプーです。

アミノ酸系のシャンプーなら洗浄力が抑え目なものが多いため、頭皮の潤いを保つことができるでしょう。

剛毛の人はドライヤーの使い方にも気を配りましょう

ドライヤーの熱風が頭皮の潤いを奪うことも

洗髪をした後の濡れた髪をドライヤーで乾かす時に、熱風が頭皮や髪に強くあたると、潤いを奪ってしまいます。

そうなると、髪が乾燥し広がりやすくなるので、剛毛の人はドライヤーの使用方法に特に気をつけてください。

ただし、ドライヤーの熱風を避けるためといって、自然乾燥をするのはやめましょう。

濡れた髪は傷みやすいため、剛毛の人の悩みをさらに助長してしまいます。

正しいドライヤーの使用方法とは

ドライヤーを使う時に気をつけたいのは、熱風を毛先にあてないことです。

風は髪をかき上げて、根元にあてるようにします。

その時に、ドライヤーと頭皮の距離が近いと、熱風の強い刺激で頭皮を傷めてしまいます。

ドライヤーを頭皮から程よく離して、風をあてるようにしましょう。

トリートメント剤での髪の保湿もおすすめです

美容 イメージ

トリートメント剤で髪の乾燥対策を

剛毛の悩みである「髪の広がり」を抑えるには、シャンプー後のトリートメントでのケアが適しています。

剛毛の人は、髪の水分量が安定しないために、クセが出やすいのですが、トリートメント剤を使用することで、まとまりやすい髪に近づくことができます。

これは、トリートメント剤が浸透することで髪が保湿され、クセが出にくい状態になるからです。

トリートメントで髪質そのものを変えることは難しいですが、日々のヘアケアに取り入れれば、剛毛の悩みの改善に期待ができます。

剛毛には洗い流さないトリートメントが効果的

トリートメント剤には洗い流すものと、洗い流さずに使用するものがあります。

乾燥しやすい剛毛には、洗い流さないタイプのものがおすすめです。

洗い流さないトリートメント剤は、お風呂上がりに濡れた髪を乾かす前に使用します。

髪への水分補給や、ドライヤーの熱による傷みを防ぐ効果もあり、剛毛に適したケアができるでしょう。

頭皮環境を整える習慣を身につけましょう

頭皮環境が乱れるとクセや広がりが悪化

髪がまとまりにくいのが剛毛の人ですが、頭皮環境が乱れると、髪のクセや広がりが、さらに、出やすくなります。

そうなると、思うようなヘアスタイリングがしにくくなってしまいます。

剛毛が気になるという人は、日頃から頭皮環境に気を配ると良いでしょう。

髪にも規則正しい生活習慣が大切

剛毛の悩みを軽減するには、頭皮環境を整えなければなりませんが、そのためには規則正しい生活習慣を心がける必要があります。

睡眠不足や偏った食生活、ストレスや喫煙、過度な飲酒などが、頭皮環境を乱す原因です。

これらの習慣は頭皮の血行を悪くし、髪に栄養が運ばれるのを妨げてしまいます。

髪が栄養不足になると、広がりやすい、クセがつきやすいなど、剛毛の悩みが悪化することになります。

心あたりがあるようでしたら、日々の生活を見直してみましょう。

(まとめ)剛毛の悩みはシャンプーで改善できるの?

1.剛毛の改善にはシャンプー剤の選び方が鍵となります

剛毛の人は、髪の水分量が不安定なためにクセが出やすく、髪がまとまらない傾向にあります。

そのような髪に乾燥は大敵なのですが、洗浄力の強いシャンプー剤を使用すると、頭皮や髪の潤いまで奪ってしまいがちです。

そのため、剛毛の人には、髪の水分を失わずに優しく洗いあげてくれるアミノ酸系のシャンプーがおすすめです。

2.剛毛の人はドライヤーの使い方にも気を配りましょう

乾燥に弱い剛毛は、シャンプー後にドライヤーで乾かす際にも注意が必要です。

ドライヤーの風は毛先にはあてずに、根元にあてるようにしましょう。

また、至近でドライヤーの熱風をあてると、頭皮や髪を傷めてしまうので、程よく離して使用してください。

3.トリートメント剤での髪の保湿もおすすめです

剛毛のケアには、トリートメント剤の使用をおすすめします。

トリートメントで保湿を行うことで、髪の水分量を調整し、剛毛のまとまりにくさを改善してくれます。

特に、洗い流さないタイプのトリートメント剤は保湿効果も高く、剛毛のケアに適しています。

4.頭皮環境を整える習慣を身につけましょう

剛毛の人は、髪の乾燥対策に気を配りたいものですが、それには頭皮環境を整える必要があります。

睡眠不足や不規則な食生活などで生活習慣が乱れていると頭皮環境は悪化し、髪が乾燥しやすくなります。

髪が乾燥すると、より広がりやすくなるので、規則正しい生活で健やかな頭皮環境を保つようにしましょう。