ダイエット中は髪のために、栄養が豊富な食べ物が必要です


ダイエットをする時は、1日に摂取するカロリーや脂質について考えるという人がほとんどです。

食事内容を見直さずにダイエットを行うことは、とても難しいといえるでしょう。

そんなダイエットでの食事制限ですが、やり方を間違えると不健康な痩せ方をしたり、リバウンドしやすい体質になってしまったりします。

また、それだけでなく、髪の美しさが損なわれてしまう場合もあるため、ダイエット中の食べ物には十分注意しましょう。

ダイエット中は栄養が不足しがちになります

ダイエットをしていると、様々な栄養が不足しがちになります。

特に、こんにゃくや寒天など、低カロリーな食材を中心的に食べるダイエットを行っていると、栄養素はどんどん不足してしまいます。

また、摂取食材の種類の問題もあります。

決まった少量の食材だけを口にするというダイエットがありますが、例えば、1日に推奨されるビタミンEの摂取量は成人女性で6.0mgです。

これは、およそたらこ100gに相当する量です。

また、ビタミンCは100mgで、レモン100g相当です。

このように、ひとつの食材でひとつの栄養を摂ろうとすると、ある程度まとまった量を食べる必要があります。

とはいえ、たらこにもレモンにも、ビタミンEやC以外の栄養素も含まれています。

ですから、結局は総合的にいろいろな食材を食べることが、栄養のバランスをよくするために効果的なのです。

ところが、食事の絶対量が少なすぎると、いくらたくさんの食材を食べていても必要な栄養をカバーしきれません。

ダイエット中だからといっても、あまり過度に食材摂取量を減らすのはお勧めできないことなのです。

間食はイソフラボンの含まれる大豆製品がお勧めです


ダイエット中にも、ついつい甘いものが食べたくなってしまうことばあります。

そういう時におすすめなのが、大豆を使ったスイーツです。

生クリームなどを使った和風のお菓子よりも脂質が少なく、栄養満点なので、乱れた栄養バランスを整えるのにも役立ちます。

さらに、大豆製品には、女性ホルモンエストロゲンと似た働きをする大豆イソフラボンが含まれています。

ダイエット中、乱れてしまいがちな女性ホルモンのバランスを整えるためにも大豆製品の間食はお勧めです。

豆乳

バナナと豆乳をミキサーにかけるだけのバナナ豆乳ジュースは、おいしくて栄養もあるので、気軽にできるダイエットドリンクです。

ボリュームがあるので、満足感も申し分ありません。

また、豆乳プリンや豆乳寒天なども、おいしくて簡単に作れるヘルシースイーツです。

おから

ダイエット中の間食として有名なおからクッキーは、腹持ちが良いため、すぐにお腹が空いてしまう人にもお勧めです。

多くの商品が市販されているほか、簡単に手作りすることもできます。

アレンジをするときは、チョコレートではなくナッツやきなこなど、ダイエットに適した食材を使いましょう。

一番大切なのはいろいろな栄養をバランス良く摂ることです

ダイエット中、一番よくないのは、「○○は食べない」と決めてしまうことです。

特に、肉類を一切食べない、炭水化物を抜く、といったダイエットは、体に負担をかけて髪質を悪くさせる原因になります。

ダイエット中は、ビタミンやミネラルの摂取に気を配ることももちろん大切ですが、三大栄養素である、タンパク質、炭水化物、脂質についてもきちんと必要量を摂取するようにしてください。

タンパク質

髪の毛や人間のお肌はタンパク質でできていますから、タンパク質が不足すると、髪や肌の質はどんどん低下していきます。

健康な髪を作るための材料になるものですから、低カロリーで良質なタンパク質を摂取するようにしましょう。

卵や鶏のササミ、油を使っていないツナ缶、脂の少ないヒレ肉などがお勧めです。

炭水化物

炭水化物はエネルギーをの元になるため、不足すると活力が湧いてきません。

脳にエネルギーを届けたり、体を活発に動かすためには、エネルギーの源となる炭水化物が必要です。

また、炭水化物が不足して血糖値が上がらないと、うつ状態に陥ってしまうこともあります。

また、脂質はお肌や髪の保水力を高めて保湿してくれる働きがあるため、ナッツやオリーブオイルなどの良質な油を適量とりましょう。

(まとめ)ダイエットの髪への影響は食べ物に注意すれば防げる?

1.ダイエット中は髪のために、栄養が豊富な食べ物が必要です

ダイエットをする時は、摂取カロリーや脂質を抑える人が多いでしょう。

しかし、食事制限の仕方を間違えると不健康になったり、髪の美しさが損なわれたりするため、注意も必要です。

2.ダイエット中は栄養が不足しがちになります

ダイエット中は、決まった食べ物ばかりを口にしてしまったり、食べる食材の絶対量が極端に少なくなってしまったりします。

しかし、このような食生活では、必要な栄養を十分に摂ることができません。

3.間食はイソフラボンの含まれる大豆製品がお勧めです

女性ホルモンに似た働きをする大豆製品をダイエット中の間食に利用しましょう。

豆乳やおからを使ったスイーツは、簡単に自宅で作ることもでき、腹持ちも良いのでお勧めです。

4.一番大切なのはいろいろな栄養をバランス良く摂ることです

ダイエット中は、ビタミンやミネラルの他、三大栄養素である、タンパク質、炭水化物、脂質についてもきちんと摂取するようにしましょう。

髪の元となるタンパク質や、エネルギー源である炭水化物、保水力を高める脂質は体のために大切なものなのです。