髪の毛のギシギシはキューティクルの剥がれが原因です


髪の毛がギシギシしてしまう原因は、キューティクルが剥がれて髪の毛が傷んでいることです。キューティクルの剥がれを元に戻すことはできませんが、新しく生えてくる髪については、キューティクルが剥がれないようケアを行いましょう。

また、キューティクルの外側にある脂質の代わりにオイルなどを利用することで当面のケアをすることもできます。

ギシギシは髪の傷みのせいです

髪の毛がギシギシしてしまう原因は、様々な要因によってキューティクルが剥がれ、髪が傷んでしまうことにあります。

カラーやパーマ、ブリーチ

カラー、パーマ、ブリーチは、全てキューティクルを開いて髪の内部に薬剤を浸透させることによって行います。
そのため、こうした行為を続けていると、髪の毛はどんどん傷んでしまうのです。

なるべく髪に優しい薬剤を使っている美容院を探したり、トリートメントを一緒に行ったりして髪への負担を減らしましょう。

濡れた髪

濡れた髪の毛は、キューティクルが開いた状態になっています。
これを放置すると、内部から水分が失われてしまいます。

髪の毛が乾燥すると、髪の傷みやギシギシ感に繋がります。
髪を濡れたまま放置することがないようにしましょう。

また、濡れた髪はとてもデリケートなので、擦ったり引っ張ったりしないようにしてください。

ヘアスタイリング剤

ヘアスタイリング剤が、直接キューティクルを剥がしてしまうわけではありません。しかし、スタイリング剤を使った後の髪は、そうでない髪に比べてべたつきが強く、洗うのに時間がかかってしまいます。

すると、髪の毛はどんどんダメージを受けていってしまうのです。

髪に優しい生活を心がけましょう


髪の毛をギシギシさせないためには、日常的に髪に優しい生活を送ることが大切です。

ヘアセット

髪の毛をセットする時に、毎日コテやアイロンを使っている人は、熱によってキューティクルが剥がれている可能性があります。キューティクルは熱に弱い性質であるため、コテやアイロンの使用はお勧めできません。

もしどうしても使う場合は、必ず乾いた状態から行い、ヘアスプレーやオイルなどを事前に髪に馴染ませて熱から保護するようにしましょう。

保湿ケア

保湿力の高いシャンプーやトリートメントを利用して、髪の保湿ケアを行いましょう。洗髪は洗うことが目的ですが、洗浄力の高すぎるシャンプーを使っていると、髪や頭皮が乾燥してしまいます。

髪の汚れはお湯だけでも大部分を落とすことができるので、シャンプーは洗浄力ではなく保湿力を重視して選びましょう。
また、髪の毛の表面をコーティングしている「18-MEA(メチルエイコサン酸)」という脂質をサポートするためにも、ヘアオイルを使うのがお勧めです。

体の中から髪質の向上を目指しましょう

髪の毛の質を向上させて滑らかにするためには、髪の外側からのケアだけでなく、内側からのケアも大切です。

大豆製品を摂る

豆乳やお豆腐は、女性の美容に良くヘルシーな食べ物として知られています。
低カロリーで高タンパクな大豆製品は、女性のダイエットの強い味方です。

しかし、大豆製品の魅力はそれだけではありません。豆乳などに含まれる大豆イソフラボンは、女性ホルモンエストロゲンに似た働きをするため、ホルモンバランスの乱れをカバーしてくれるのです。
女性ホルモンは、髪の成長を促すものですから、大豆イソフラボンを摂ることは、髪のためにも効果的です。

ストレスケアをする

ストレスが溜まっていると、ホルモンバランスや自律神経が乱れてしまうため、髪にとって良くありません。
また、皮脂の分泌異常や血行不良がストレスから起こる場合もあります。

そのほか、不眠やイライラ、抑うつ感など、ストレスが起こす症状は多岐にわたります。
気持ちに余裕を持ってしっかりヘアケアをするためにも、ストレスを溜めこまず、リラックスできる時間を大切にしましょう。

(まとめ)髪の毛がギシギシするのはどうして?

1.髪の毛のギシギシはキューティクルの剥がれが原因です

髪の毛は、キューティクルが剥がれて傷むことでギシギシしてしまいます。これを防ぐために、日頃からオイルなどを使ったヘアケアを行いましょう。
一度剥がれたキューティクルは元には戻りませんが、当面のケアは可能です。

2.ギシギシの原因は髪の傷みのせいです

カラーやパーマ、ブリーチを繰り返し行ったり、濡れた髪を放置したりすると、キューティクルが開いて髪が傷んでしまいます。
また、濡れた髪はデリケートなので、擦ったり引っ張ったりしないように気を付けましょう。

3.髪に優しい生活を心がけましょう

ヘアセットにコテやアイロンを使っている人は、事前に髪を保護するためのスプレーやオイルなどを利用しましょう。
また、シャンプーは洗浄力よりも保湿力の高いものがお勧めです。

4.体の中から髪質の向上を目指しましょう

女性ホルモンと似た働きをする大豆イソフラボンを食事の中で摂取したり、ストレスケアをしたりして、体の中から髪の毛の質を向上させましょう。

ストレスは不眠や抑うつ感などの原因にもなるため、リラックスできる時間を確保することが大切です。