頭皮と子宮の神経は密接に繋がっているといわれています


今や毎日シャンプーをすることが当たり前のような世の中といっても過言ではありません。

この風潮の中、「生理期間中は洗髪をしない方が良い」といわれることがあるようですが、聞いたことはありますか。

生理期間中は女性ホルモンの一種である黄体ホルモンの分泌が活発になることから、皮脂の分泌も盛んになって、頭皮は通常よりも皮脂汚れしやすい状態になります。

そういうときこそ、思いきり洗髪したいところですが、一体、何故、洗髪しない方が良いといわれるのでしょうか。

意外に思われるかもしれませんが、実は、頭皮と子宮の「神経」には密接な関係があると考えられています。

洗髪のために水で頭皮を濡らすと、体の熱が奪われてしまうことから、子宮の筋肉が収縮しやすくなり、生理痛が重くなる可能性があるのです。

月経中に、頭痛や腹部の鈍痛など、様々な症状が強く出る方もいらっしゃるのではないでしょうか。

出来る限り症状を緩和するためにも、洗髪した後の行動を見直しましょう。

生理のはたらきには体中の毒素を排出する効果があります

生理とは、妊娠の前準備の大掃除機能であり、また、妊娠が成立しなかったことによって剥がれた子宮内膜を排出する、後片付けの大掃除機能でもあります。

出血量や、それに付随する症状には個人差がありますが、生理には、ホルモンバランスによって排卵日から生理前までに体が溜め込んだ、骨盤の古い血液、細胞などの老廃物(→便となる)、多めの水分などを排出する、デトックス効果もあると考えられています。

洗髪することにより、デトックス効果が落ちるかどうか、詳しい研究はまだ行われていないようです。

しかし、洗髪による子宮への影響を考慮して、健康的な美貌で有名なタレントやハリウッド女優の中には、生理の初日はシャンプーをしないで過ごす方もいるそうです。

生理のときにシャンプーをしないことが美と健康のために役にたつのであれば、一度試してみる価値はあるかもしれません。

洗髪の時間をリラックスタイムにしませんか


生理のときにお気に入りの香りのシャンプーで丁寧に毛髪を洗うこと自体は、全く悪いことではありません。

体全体が温まり、香りの効果でリラックス効果が高まるので良いことでしょう。

ただし、これを最大限に生かすためにも、洗髪後には、なるべく早く毛髪と頭皮を乾かすことが重要です。

洗髪後に、毛髪や頭皮を濡れたままにしていると、体も頭皮も冷たくなってしまうことから、子宮が過度に収縮しやすくなるでしょう。

これは避けなければなりません。

タオルドライをしたなら、なるべく早くドライヤーを使って、毛髪と頭皮をしっかり乾かすようにしましょう。

ドライヤーの温風を上手く利用すれば、頭皮を冷やさずに乾かすことができます。

冷え性改善のため「百会」を冷やさないようにしましょう

「百会」というツボがあることをご存じでしょうか。

左右の耳の穴をラインで結んだとき、頭頂部付近に位置する、少しフカフカと柔らかい部分のことをいいます。

体の中には無数のツボがありますが、その中でも「百会」は全ての臓器と繋がっているとされる最重要のツボです。

この「百会」のツボは、抜け毛や肌荒れの解消、血行不良や低血圧の解消など、様々な効果があるといわれ、この部分を冷やさないようにすることが良いと考えられています。

このことからも、洗髪後は、ドライヤーを活用して、頭皮を冷やさずに乾かす工夫をしましょう。

洗髪後のドライヤーは、特に生理のときには欠かせない存在といえます。

冷え性や生理痛でお悩みの方、妊娠を望んでいらっしゃる方は、是非、覚えておきましょう。

(まとめ)生理中は入浴に気を使いますが月経と洗髪には関係があるの?

1. 頭皮と子宮の神経は密接に繋がっているといわれています

頭皮と子宮の「神経」には、密接な関係があると考えられています。

洗髪のために頭皮を濡らすと体の熱が奪われてしまうため子宮の筋肉が収縮しやすくなり、生理痛が重くなる可能性がある、といわれています。

2. 生理のはたらきには体中の毒素を排出する効果があります

生理には、ホルモンバランスによって排卵日から生理前までに体が溜め込んだ、骨盤の古い血液、細胞などの老廃物(→便)、多めの水分などを排出する、デトックス効果もあると考えられています。

生理のときにシャンプーをしないことが美と健康のために役にたつのであれば、試してみる価値はあるかもしれません。

3. 洗髪の時間をリラックスタイムにしませんか

洗髪後に毛髪や頭皮を濡れたままにしていると、体も頭皮も冷たくなってしまうことから子宮が収縮しやすくなります。

タオルドライをした後はなるべく早くドライヤーを使って毛髪と頭皮をしっかり乾かすようにしましょう。

4. 冷え性改善のため「百会」を冷やさないようにしましょう

左右の耳の穴をラインで結んだとき、頭頂部付近に位置する「百会」というツボは、抜け毛、肌荒れ、血行不良、低血圧の解消などに効果があるといわれています。

この部分を冷やさないようにすることが、冷え性などの対策に良いと考えられています。