つわり中は、無理に洗髪する必要はありません


つわり中のお風呂、つらいと感じることはありませんか?

お風呂の蒸気によって、気分が悪くなる、シャンプーなどの香りが吐き気を引き起こすなど、さまざまな要因によって、お風呂がつらくなることがあります。

妊娠前は毎日当たり前のように入浴していたのに、急に入れなくなることもあるでしょう。

そんなときは、無理に入浴し、洗髪する必要はありません。

今は、おなかの中の命を守るために、安静に過ごすべき時期だと思って、ゆっくり休むようにしましょう。

頭皮のためには、1日に1度、洗髪しましょう

つわりがひどいときは、無理に洗髪する必要はありませんが、頭皮のためには、1日に1度、入浴し、洗髪するのが理想です。

とくに、妊娠するとホルモンバランスが変化し、皮脂が活発に分泌されます。

すると、頭皮も皮脂で汚れやすくなっているのです。

そのため、頭皮環境を健康に保つためには、毎日洗髪するのが理想だといえるでしょう。

とはいえ、つわりがつらい時期に無理に洗髪するのは困難ですし、現実的ではありません。

そこでおすすめなのが、体調がよいときにはしっかりお風呂に入って洗髪し、短時間でさっとお風呂に入る工夫をして、なるべく清潔に保てるようにしておく方法です。

では、次に、つわり中でも無理なく短時間で入浴して、洗髪する方法を紹介します。

短時間の入浴で、さっと済ませるようにしましょう


たとえつわり中であっても、外出の予定があるとき、人と会わなければならないといった場合は、洗髪しておきたいのが本音ではないでしょうか。

そんなときは、入浴方法を工夫して、短時間で髪や体を清潔に保つ工夫をしましょう。

  • シャワーだけでさっと済ませる

    シャワーを使えば、短時間で体や頭を洗うことができます。

    入浴時間を短くすることで、体の負担を最小限にしましょう。

  • 部分的に洗う

    全身洗っていると、途中で気分が悪くなってしまうこともあるでしょう。

    そんなときは、無理せず洗える範囲だけ部分的に洗うのもおすすめです。

    例えば、今日頭を洗ったら、明日は体を洗うといった部分洗いをすることで、短時間に入浴が済みます。

    そのときの体調に応じて、洗う部分やサイクルを工夫してみましょう。

  • 気分のよいときに入る

    お風呂は寝る前に入るのがよいとされています。

    しかし、つわりの時期はこだわり過ぎないことも大切ではないでしょうか。

    日中であっても、気分のよいときに入れば、リフレッシュでき、お風呂に入れないことに罪悪感も持ちにくくなります。

  • 湯シャンを取り入れる

    つわり中は、匂いに敏感になりやすいため、お風呂に入れてもシャンプーが使えないということもあります。

    そんなときは、お湯だけで髪を洗う湯シャンがおすすめです。

    たいていの汚れはお湯だけで落ちるので、匂いを気にせず、頭皮を清潔に保つ効果が期待できます。

つわりが終わったら、ヘアケアを取り入れていきましょう

つわり中は、どうしても洗髪が不十分になりがちです。

しかし、つわりの多くは安定期に向かうにつれて、徐々に軽くなっていくものです。

そのため、この時期だけと思って、洗髪ができなくても、工夫しながら乗り越えていきましょう。

そして、つわりが落ち着いてきたら、改めて頭皮や髪のお手入れを徐々に再開していくとよいでしょう。

もちろん、つわり中の過ごし方によっては、後から抜け毛が増えたりすることもあります。

しかし、今は、おなかの赤ちゃんがすくすくと元気に育つことが何よりも大切な時期です。

そして、ママ自身の健康を保つことが、おなかの赤ちゃんの成長には欠かせません。

だからこそ、洗髪できないことに落ち込むよりも、ゆっくり休んで、リラックスできるような環境を整えていきましょう。

そして、つわりが終わってから、積極的にヘアケアに力を入れるようにすればよいのではないでしょうか。

(まとめ)つわりでお風呂がつらい…。洗髪ができなくても大丈夫?

1. つわり中は、無理に洗髪する必要はありません

つわり中は、お風呂の蒸気やシャンプーなどの香りによって、気分が悪くなり、お風呂に入るのがつらくなることがあります。

そんなときは無理に洗髪する必要はありません。

つわり中は、安静に過ごすことに力を入れましょう。

2. 頭皮のためには、1日に1度、洗髪しましょう

妊娠中は、ホルモンバランスの変化によって、皮脂の分泌が盛んになります。

頭皮が汚れやすい状態だといえるでしょう。

そのため、理想的なのは、毎日入浴し、洗髪することです。

ただし、無理のない範囲で、短時間で済ませるなどの工夫をしましょう。

3. 短時間の入浴で、さっと済ませるようにしましょう

つわり中の入浴はつらいかもしれませんが、短時間でさっと済ませることで、体の負担を減らすことができます。

  • シャワーを使う
  • 部分的に洗う
  • 気分のよいときに入る
  • 湯シャンを取り入れる

このように、つわりでも少し工夫をすれば、短時間で入浴でき、体の負担を減らすことができます。

4. つわりが終わったら、ヘアケアを取り入れていきましょう

妊娠初期は、おなかの赤ちゃんとママにとって、とても大切な時期です。

そのため、洗髪できないことよりも、しっかり休養をとって過ごすことのほうが大切です。

また、つわりの多くは、徐々に落ち着いてきますので、また体調がよくなったら、ヘアケアを取り入れていきましょう。