乾燥が原因で起こっているフケにはワセリンが効果的です


頭皮の乾燥や肌荒れが原因で、乾性フケが出てしまうことがあります。

また、アトピー肌の方も、皮膚が乾燥しやすく、頭皮のはがれが起こりやすいといえるでしょう。

このような、乾燥が原因のフケには、高い保湿力を持ったワセリンを使ったケアが効果的です。

ワセリンはドラッグストアなどで手軽に入手できるものですから、フケが気になっている方は一度試してみてはいかがでしょうか。

頭皮のフケは乾燥が原因で起こることがあります

皮膚は、乾燥するとかさついて粉を吹いてしまったりすることがあります。

これは、皮膚を保護してくれている皮脂の膜が不足することで、お肌の中の水分がどんどん失われていってしまうことから起こります。

冬場、皮膚ががさがさになったり、はがれてきてしまったりすることがありますが、これも同様の原因です。

このようなお肌の乾燥が頭皮で起こった場合に、「乾性フケ」と呼ばれるフケが出てしまいます。

頭皮の角質層が正常にターンオーバーできなくなり、まだはがれるべきではない皮膚が剥がれ落ちてしまったり、大量に落ちたりすることで、このようなフケが起こります。

乾性フケには、パラパラとした乾いた粉状のフケが肩に落ちるという特徴があります。

多くの方が「フケ」と言ったときに思い浮かべるのは、こうした乾性フケではないでしょうか。

このようなフケが出る場合は、シャンプーのしすぎや、力を入れすぎて洗っていないか見直してみましょう。

また、強力な洗浄力のシャンプー剤を使っている場合は、洗浄力の強すぎないシャンプー剤に変更してみてください。

ワセリンは高品質な保湿剤です

「ワセリン」は、クリーム状の保湿アイテムです。

軟膏などにも多く含まれていて、石油を原料に作られています。

以前は、不純物が十分に取り除かれていない「黄色ワセリン」なども存在していましたが、現在では不純物を十分に取り除いた「白色ワセリン」が主流になっているため、安心して使えるようになりました。

ただし、同じ白色ワセリンの中でも、純度には違いがあるため、お肌が敏感な方などは、なるべく純度の高いワセリンを利用するのがおすすめです。

ワセリンは、医師の処方がなくても、一般的な薬局やドラッグストアで購入することができます。

量も、大容量のものからごく少量のものまでさまざまですから、用途に合わせて選ぶようにしましょう。

高純度のものであっても、気軽に使える安価な商品ですから、頭皮の保湿用にはもちろん、手荒れや肌荒れ用にひとつ用意しておくと安心です。

また、保湿だけでなく、靴擦れの防止やお肌のクレンジングなどにも利用することができます。

ワセリンで頭皮の保湿対策ができます

フケ対策としてワセリンを使うときの方法と注意点についてご説明します。

クレンジングに使う

頭皮の汚れが気になるけれど、あまり洗浄力の強いシャンプーは使いたくないという場合は、ワセリンクレンジングを試してみてください。

ワセリンを頭皮にもみこんで、しばらくマッサージをしてから、通常通りシャンプーを行います。

シャンプーだけではうまくおちずにべたつく場合は、べたつきづらいオイルなどを利用して落とすとよいでしょう。

保湿に使う

シャンプーをした後、タオルドライした頭皮にワセリンを薄く塗ります。

髪の毛につくとべたついてしまうため、頭皮の気になる部分にだけほんの少し塗布するのがおすすめです。

注意点

ワセリンはお肌に優しいものですが、すべての人にトラブルが起こらない保障があるわけではありません。

ワセリンを使うことで、頭皮にかゆみや赤みが出てしまった場合や、ニキビができたという場合は使用を中止しましょう。

また、使い過ぎると頭皮がべたべたになってしまうため、使用量にも注意が必要です。

(まとめ)フケにワセリンが効果的って本当?使い方は?

1.乾燥が原因で起こっているフケにはワセリンが効果的です

頭皮の乾燥や、乾燥による荒れで起こるフケには、保湿ケアが大切です。

ワセリンは保湿力が高く手軽に手に入るため、乾燥によって起こるフケに悩んでいる方におすすめのケアアイテムです。

2.頭皮のフケは乾燥が原因で起こることがあります

頭皮が乾燥して、お肌のバリア機能が失われ、角質層が剥がれ落ちてしまうというのが乾性フケの原因です。

肩にパラパラ落ちる粉状のフケが出たら、保湿に気を配りましょう。

3.ワセリンは高品質な保湿剤です

ワセリンはクリーム状の保湿アイテムです。

頭皮やお肌の乾燥対策や、靴擦れ防止用など様々な用途に利用できる上、安価で手に入るのでおすすめです。

購入するときは、不純物の少なく純度の高い白色ワセリンを選びましょう。

4.ワセリンで頭皮の保湿対策ができます

ワセリンは、シャンプー前に使うことで頭皮クレンジングを行ったり、タオルドライ後に保湿剤で利用したりするなど、頭皮の保湿対策に効果的です。

ただし、使いすぎは控えて、頭皮に異常があった場合はすぐに中止しましょう。