枕にフケが落ちていた場合、頭皮の状況に注意が必要です


自分が使っていた枕にフケが落ちていたということは、頭にフケが出てしまっているということです。

つまり、枕だけでなく、ほかの場所にもフケが落ちている可能性があるのです。

フケは、なかなか自分では気づきづらいものです。

枕に落ちたフケは、そんなわかりづらいフケを教えてくれるサインだと思って、フケ対策を行うようにしましょう。

服やタオルもチェックしてみましょう

フケが服の肩に落ちていると、不衛生で汚らしく感じられてしまいかねません。

ところが、肩部分は自分ではあまり見ることがないため、ジャケットやシャツに落ちたフケには気が付けない場合があります。

枕に落ちているフケに気が付いたら、服の肩口などにフケが出てしまっていないか確認しておきましょう。

着る度に洗うわけではない上着類でも、落ちたフケをそのままにしておくと臭いの原因になってしまう場合がありますし、見た目もよくありません。

汚れがないか確認して、適宜クリーニングに出したり、フケを取り除いたりしておくようにしてください。

また、日頃使っているタオルや帽子などにもフケが付着している可能性があります。

こうした日用品についても、清潔を保てるよう、小まめなチェックと洗濯をするよう心がけてください。

直接頭に触れるアイテムに付着している汚れがフケの原因になっている場合もあるため、フケが気になった時点でまとめ洗いをしておくとよいでしょう。

枕を清潔に保ちましょう

枕の汚れがフケの原因になっている場合もあります。

フケや頭皮の状態が気になる場合は、特に枕の清潔を意識するようにしてください。

枕カバー

枕カバーは週に2,3度洗濯するようにしてください。

枕にカバーを付けていない場合や、カバーがつけにくい形の場合は、上にタオルなどを敷いて使い、タオルを毎日取り替えるようにするとよいでしょう。

直接頭に触れる部分ですから、清潔を心がけましょう。

カバーをしていたとしても、枕そのものにも汚れが付着します。

そこでおすすめなのが、水洗いできるタイプの枕です。

洗濯機で洗って日の光に当てて乾かせば、汚れやダニ、湿気などをすべて排除することができます。

洗えるタイプの枕や、枕が干せるタイプのハンガーなどを用意して、フケ対策を行いましょう。

また、洗えない場合でも、小まめに干すことで状況を改善することができます。

シーツ

シーツも枕や枕カバー同様、頭に直接触れる可能性のあるものです。

枕から頭が落ちる可能性もありますから、こちらもこまめな洗濯と日干しが大切です。

ダニにも注意が必要です

枕には、皮脂や汚れ、髪の毛などが入り込みやすいため、ダニが大量に発生しやすいと言われています。

フケ症の場合も、フケそのものや、フケの原因となっている皮脂がダニのエサとなり、繁殖原因になってしまう場合があります。

また、反対に、生活空間にダニが大量発生していることで皮膚の状態が悪くなり、フケがひどくなっている可能性もあります。

こうした事態を防ぐためには、ダニ対策についてもしっかりしておく必要があります。

枕や枕カバーなどを洗ったり、日に干したりしてダニ対策をしましょう。

雨の日は、掃除機で両面を吸うだけでも、表面にあるダニの死骸などに対して効果が期待できます。

また、高温になる布団乾燥機も、ダニを退治するのに効果的ですから、かけるときは布団だけでなく枕も一緒に行うようにしてください。

部屋の中についても、掃除を怠らないようにしてダニの発生原因をシャットアウトしましょう。

ダニは、噛まれると痒みを感じることや、死骸やフンなどがハウスダストとなり、アレルギーを引き起こすこともあるものです。

こうしたアレルギーや痒みが頭皮の状態以上の原因となる場合もあるので、しっかり対策をとりましょう。

(まとめ)枕にフケがたくさん落ちていた場合の対処法は?

1.枕にフケが落ちていた場合、頭皮の状況に注意が必要です

フケは、なかなか自分では気付けないものです。

枕にフケが落ちていた場合、「フケが出ている」ということですから、きちんとケアを始めるようにしましょう。

枕に落ちたフケは、頭皮の異常を教えてくれるサインなのです。

2.服やタオルもチェックしてみましょう

フケが落ちた服は汚らしく見えてしまいますし、実際に不衛生でもあります。

上着などにフケが落ちてしまっていないか確認しておきましょう。

また、帽子やタオルなどにもフケが付着している可能性があるので、小まめに洗濯してください。

3.枕を清潔に保ちましょう
枕カバーや枕、シーツなどには、日々汚れが蓄積されていきます。

間を開けずに洗濯をすると共に、太陽に当てて清潔を保つように心がけましょう。

特にフケが気になる場合は、寝具の小まめな洗濯をしましょう。

4.ダニにも注意が必要です

枕は、ダニが発生しやすい場所だと言われています。

ダニはハウスダストや皮膚の痒みの原因になるものですから、十分な対策をとるようにしましょう。

寝具の洗濯や部屋の掃除が大切です。