老廃物を毛髪に含めて生やしていくことでデトックスを行います


老廃物の排出は便や尿、呼気などの他に毛髪でも行われています。

これは、栄養素を受け取って毛髪を毛穴から生やす時一緒に老廃物を毛髪の中に含ませて伸ばすことにより、老廃物を体外へ出す役割をしているのです。

そのため十分な髪の毛量が保たれていることはデトックスにも役立つと言えます。

毛髪を生やし成長させる時栄養と老廃物を含ませます

体にとって不要な老廃物は便や尿などさまざまな手段によって体外へ排出されますが、毛髪を生やして伸ばし、最後には抜けていくという働きも役立っています。

特に有害物質を毛髪から排出する働きがあるため、毛髪を調べることでどのような有害なものを普段の生活などでとってしまっているかを知ることも可能です。

毛根が発毛し成長していくためには頭皮の毛穴とつながりのある毛細血管から栄養素を受け取ることが必要で、血流の流れがスムーズであれば髪の毛の発毛と成長も滞りなく行われるため、毒素の排出もきちんと行われることになります。

しかし毛髪はあらゆる生活習慣の影響を受けやすいために、時には薄毛になったり抜け毛が増えたりすることもあるでしょう。

十分な毛髪量を保ち、デトックスの働きを安定して行っていくには毛髪の健康も考えた毎日のケアが欠かせません。

汗や皮脂からも老廃物を排出します


老廃物の排出は毛髪だけでなく毛穴から分泌される皮脂もその役割を担っています。

皮脂は毛穴にある汗腺から分泌されるもので、同じく毛穴から分泌される汗と混ざりあうことで頭皮など皮膚を守る働きがあるのです。

毛穴からは汗・皮脂と一緒に老廃物が排出されるので、汗がふだんよりにおったり皮脂がべたついたりする場合は体内からの老廃物が影響しているでしょう。

しかし汗や皮脂が多ければ多いほどデトックスに役立っているかと言えばそうとは限らず、ストレスなどの生活習慣が影響して汗や皮脂が異常に多い状態に陥っている可能性があります。

皮脂分泌が異常になると髪のべたつきやニオイが起こりやすくなり、髪の毛がボリュームダウンして見えてしまうことがあるため、正常な量の皮脂量を保つことは老廃物の排出だけでなく薄毛対策にも必要です。

十分な毛髪量を保てるよう薄毛対策をしましょう

毛髪や汗・皮脂からの老廃物排出の働きをスムーズに行えるようにするには、日頃の生活習慣を見直しておきましょう。

次のようなポイントを改善し、毛髪の健康を保つよう心がけることがおすすめです。

髪の健康に役立つ栄養をとりましょう

バランスよく栄養をとることは大切ですが、特に髪の健康を考えたい時はたんぱく質をしっかりとることがポイントです。

毛髪をつくる元になる栄養素はアミノ酸で、これはたんぱく質を分解してつくられるもののため、毎日の食事の中で魚や納豆などのたんぱく質を含む食品を積極的にとりましょう。

また、頭皮の毛細血管で血液がスムーズに流れるようにするためには、血行促進に役立つビタミンEを積極的にとることもポイントになります。

夜更かしせずきちんと睡眠をとりましょう

夜眠っている間には新陳代謝が盛んに行われ、傷ついた細胞を新しく生まれ変わらせるなどの働きがされています。

十分な睡眠がとれていれば健康な体を維持しやすくなりますが、睡眠時間が不足したり夜眠る時間が短くなったりすると体を維持するための新陳代謝の働きが不足し、髪の健康も保ちにくくなってしまうでしょう。

しっかり休養し、健康的な髪を育てるためにも夜はできるだけ早くやすむことです。

(まとめ)毛髪は体の老廃物排出に役立つってホント?

1.老廃物を毛髪に含めて生やしていくことでデトックスを行います

老廃物は便や尿、呼気などだけでなく毛髪からも排出されています。

髪の毛を生やして長く伸ばし、ある程度まで成長すると自然に抜けることで老廃物を体外へ出す働きをしているのです。

2.毛髪を生やし成長させる時栄養と老廃物を含ませます

体内の老廃物を体外へ排出する方法には便や尿などがあり、毛髪を生やして伸ばし最後は抜けるというサイクルもそのひとつです。

頭皮の毛細血管から栄養を受け取って発毛し髪を成長させる時に有害物質をそこへ含めて伸ばしていきます。

3.汗や皮脂からも老廃物を排出します

汗や皮脂が分泌される毛穴からも老廃物が一緒に排出されるため、汗や皮脂も体内の毒素を出すことに役立っています。

しかし生活習慣によって必要以上に皮脂が分泌されると、髪の毛のボリュームダウンやニオイ、ベタツキなどが起こることもあります。

4.十分な毛髪量を保てるよう薄毛対策をしましょう

老廃物をスムーズに排出するためにも十分な毛髪量を保つことが必要になるため、健康な毛髪の状態の維持を心がけましょう。

そのためには毎日の食事の中で積極的に毛髪の元になるたんぱく質やビタミンEをとり、夜は早めに休むことがポイントです。