くせ毛の人は髪の毛のケアに気を配りましょう


くせ毛の人は、髪が乾燥したり、反対に湿気が強かったりすると、大きく髪が広がってスタイリングがしづらくなります。

こうした事態を防ぐためには、髪のケアが必要です。

くせ毛の人は、直毛の人に比べてキューティクルが剥がれて髪が痛みがちという特徴があります。

髪の毛にくせがある人は、特に保湿を意識して髪のケアを行いましょう。

くせ毛の原因の多くは遺伝ですが、後天的にくせ毛になる場合もあります

くせ毛には、髪が波打っている波状毛、髪にねじれが起こる捻転毛、チリチリとした縮れ毛、髪の太さが場所に寄って違う連球毛の4種類があります。

また、全てではなく、頭皮の一部だけがこれらのくせ毛になることもあります。

日本人のうち、約70%がなんらかのくせ毛を持っていると言われています。

こうしたくせ毛の原因のほとんどが遺伝です。

両親のうち片方がくせ毛だった場合、子供の70%以上、両親がくせ毛の場合は90%以上がくせ毛になってしまいます。

とはいえ、後天的にくせ毛になったり、もともとはそれほど目立たなかったのに、くせが強くなってきたりすることもあります。

これらは、毛穴の汚れによって髪がねじれて生えて来てしまったり、ホルモンバランスの乱れなどによる髪の生え方の変化が理由で起こります。

また、もともと遺伝でくせ毛の人も、乾燥や毛穴の汚れ、ホルモンバランスの乱れなどが原因で、くせが強くなることがあります。

くせ毛を治したい場合は、髪のケアや生活習慣の改善を行いましょう。

くせを改善するためのセット方法をマスターしましょう


髪の毛をなるべく真っ直ぐにして、くせのすくないスタイリングにするためには、ドライヤーの使い方が大切です。

朝だけでなく、夜も

夜、髪を洗った後のドライヤーを適当にかけてしまうと、朝のスタイリングが大変です。

丁寧に、くせをなくすようにドライヤーを当てるようにしましょう。

まず、タオルドライでしっかり根本から水分を吸収させます。

これは、ドライヤーを当てる時間を極力短くして、乾燥を防ぐためです。

根本付近をざっと乾かしたら、髪を伸ばすように指で引っ張りながら、温風を当てます。

あまり至近距離から1ヶ所に当て続けることがないように気を付けましょう。

その後、冷風で髪を冷やせば完了です。

朝のスタイリング

朝は、霧吹きなどで髪の毛の根本を濡らしてスタイリングを行います。

前髪が分かれてしまう、髪の片側が跳ねるなどといった場合は、髪を流したい方向の反対から風を当てて乾かします。

前髪のセットは、ヘアブラシを使って行うと良いでしょう。

なお、夜も朝も、ドライヤーを使う前は、ヘアートリートメントで熱から髪を保護するようにしてください。

美容院でヘアスタイルについて相談してみましょう

ヘアスタイルの中には、くせを活かせるものと、そうでないものがあります。

美容師は髪の毛のプロですから、くせ毛に悩んでいる人は、カットをしてもらうときに、くせを活かしたり、カバーできる髪型にしてもらってください。

くせを活かした髪型

わざわざパーマをかけなくても、くせがある人は髪の毛が立ち上がるため、ボリュームを出しやすいというメリットがあります。

ゆるふわ系の髪型は、特にくせ毛の人にお勧めです。

三つ編みや編み込み、ポンパなどは、サラサラの直毛ヘアの人よりも、くせ毛の人の方が向いています。

くせのある髪を敢えてそのまま伸ばして、かわいいアレンジをしてみてはいかがでしょうか。

縮毛矯正

縮毛矯正は、どうしても直毛にしたいくせ毛の人にとってはぴったりの施術方法です。

ただし、髪の毛が痛んでしまうことがあるということや、かかりにくいくせ毛の人もいるということを覚えておきましょう。

また、一度矯正をかけてしまうと、「やっぱり戻したい」と思っても取ることはできません。

(まとめ)くせ毛の髪の毛を改善する方法はあるの?

1.くせ毛の人は髪の毛のケアに気を配りましょう

くせ毛の人は、直毛の人に比べてキューティクルが剥がれやすく、髪の毛が痛んでパサつきがちです。

髪にくせがある場合は、特に保湿を意識してヘアケアに力を入れるようにしてください。

2.くせ毛の原因の多くは遺伝ですが、後天的にくせ毛になる場合もあります

くせ毛には、4つの種類があり、日本人の70%がこのうちのどれかに該当すると言われています。

また、毛穴の汚れやホルモンバランスの乱れなどによって、後天的にくせ毛になったり、くせが強くなる場合もあります。

3.くせを改善するためのセット方法をマスターしましょう

髪の毛のくせを軽減させるためには、丁寧に髪を乾かすことが大切です。

夜はしっかりタオルドライをした後、髪を指で引っ張りながら乾かし、冷風で冷やして仕上げます。

朝は根本を濡らしてからセットしましょう。

4.美容院でヘアスタイルについて相談してみましょう

髪の毛のくせを活かしたヘアスタイルにできるよう、美容師に相談してみましょう。

ボリュームが活かせる髪型などがお勧めです。

なお、縮毛矯正をかけて直毛にすることもできますが、縮毛矯正にはデメリットもあります。