髪の毛を柔らかくするためには、トリートメントをしましょう


髪の毛の表面が荒れていると、ごわごわして硬く感じられてしまいます。
髪のお手入れをして状態を良くすることで、しなやかな髪の毛を目指しましょう。

また、髪を保湿して水分量を増やすことでも、髪の毛を柔らかくすることができます。
髪が硬い人は、髪が太く立派な人も多いため、お手入れは必要ないと感じているかもしれません。

しかし、髪を柔らかくするためにも、髪のお手入れは有効なのです。

柔らかい髪と傷んだ細い髪は同じではありません

硬い剛毛を持っている人は、細くて柔らかな、繊細な髪の毛に憧れているかもしれません。しかし、生まれつき細くしなやかな髪の毛は問題ありませんが、傷んで細くなっている髪の毛は、全く良いものではありません。

パサついて広がってしまったり、反対に薄毛になってしまったりと、傷んだ髪の毛にメリットはないのです。
髪の毛の表面には、キューティクルと呼ばれる保護膜があります。

これは多くの人が知っていることでしょう。
しかし、その内部については、詳しく知らないという人が多いのではないでしょうか。

髪の毛は、一番外側のキューティクルと、一番内側のメデュラ、そして、その間のコルテックスから成り立っています。
この中で、一番多くの割合を占めているのがコルテックスです。

髪を構成しているキューティクルやコルテックスは、量を減らすことができます。
すると、髪が細くなり、柔らかくなるのです。

しかし、これらの量を減らすということは、髪の毛を痛めているのと同じことです。
すると、髪が乾燥して広がったり、パサつく原因になったりと、より一層スタイリングがしにくくなってしまいます。

いくら髪が硬いのが嫌だからといって、髪を傷めないようにしましょう。

シャンプーやリンスなどは髪を柔らかくするケア用品を選びましょう


髪を柔らかくするためには、それに適したケア用品を選ぶようにしてください。

シャンプー

洗浄力が高いシャンプーを使っていると、髪の毛のタンパク質が固まって髪が硬くなってしまうことがあります。
また、あまり洗浄力が高すぎると、頭皮や髪の毛が乾燥してしまうこともあるので注意しましょう。

シャンプーは、洗浄力の強さではなく、自分の頭皮に合うかどうかや、保湿力がどの程度あるかどうかといったことに着目して選んでください。

お酢リンス

お酢の保湿効果やキューティクルを整える働きによって髪の毛をケアする方法です。洗面器にお湯を溜め、そこにお酢を適量入れて髪に馴染ませます。

普通のリンスを使う場合はなるべく頭皮につけないようにする必要がありますが、お酢は消臭効果や殺菌効果が高いため、地肌にも効果があります。

トリートメント

トリートメントをすることで髪に潤いを与えて、しなやかな髪の毛を目指しましょう。毎日の洗髪の後、ドライヤーを使う前にもアウトバストリートメントを使うようにしてください。

オイルやクリームタイプが売られていますから、自分の髪質に合ったものを選びましょう。

髪を柔らかく見せるヘアスタイルにしてみましょう

美容院で、しなやかに見える髪型にしたいと相談すると、似合うヘアスタイルを提案してもらえます。

カット

ショートでもロングでも、カットの仕方によって髪の印象は大きく変わります。
髪が硬いからショート以外似合わない、などと思いこんでいる人は、一度思いこみを捨てて相談してみましょう。

また、髪の量を減らすことで、髪全体のボリュームを減らして硬さを目立ちづらくすることもできます。

カラーやパーマ

明るい色にヘアカラーをすることで、軽い印象を作ることができます。真っ黒な髪だと、硬い髪が余計重く、どっしり見えてしまいます。

一度、柔らかな色にしてみるのも良いのではないでしょうか。また、ゆるやかなパーマをかけることでも、髪に動きを出して軽く見せられます。
ただし、カラーやパーマは髪の毛や頭皮を痛める可能性もあるものです。

施術中に異常を感じた場合は中止する、あまり短い期間に連続して施術を受けないなど、髪を痛めないように心掛けましょう。

(まとめ)髪の毛を柔らかくしたい場合、どんな方法がある?

1.髪の毛を柔らかくするためには、髪のトリートメントをしましょう

髪の毛を柔らかくしたい時は、髪の保湿ケアに力を入れるようにしましょう。水分量が増えると髪が柔らかくなりますし、表面の荒れをケアすることでごわつきも抑えられます。

2.柔らかい髪と傷んだ細い髪は同じではありません

髪の毛が太くて硬い人の中には、髪を細くしたいと感じている人もいるかもしれません。しかし、後天的に髪を細くするというのは、髪を痛めているのと同じことですから、お勧めできません。

3.シャンプーやリンスなどは髪を柔らかくするケア用品を選びましょう

髪を柔らかくするために、洗浄力の高いシャンプーは避けて、保湿力の高いものを選びましょう。また、お酢リンスをしたり、ドライヤーを使う前にトリートメントを行ったりすることも効果的です。

4.髪を柔らかく見せるヘアスタイルにしてみましょう

カットやカラー、パーマに気を配ることで、髪の硬さが気になりづらい髪型にすることができます。ただし、カラーやパーマは場合によっては髪を痛めることがあるので気をつけましょう。