べたつきが落ち着くまでの期間には、個人差があります


湯シャンをはじめると、頭皮のべたつきが気になるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

いつまでこの不快なべたつきが続くのか不安になることもあるでしょう。

そこで今回は、湯シャンによる頭皮のべたつきについて解説します。

湯シャンを実践されている方も、はじめはべたつきを感じたという意見が多く見られます。

しかし湯シャンによって頭皮の状態が改善すれば、次第に落ち着いてくるようです。

べたつきが落ち着いてくるまでの期間には個人差があります。

改善するのに数週間ほどかかる場合もあれば、半年~数年かかることもあるので、気長に待つ必要があるでしょう。

湯シャン後の頭皮のべたつきは、皮脂の過剰分泌が原因です

湯シャンをはじめたばかりのころは、髪や頭皮がべたつきを感じることがあります。

これは、これまでシャンプーを使用していたことで落としすぎていた皮脂が、過剰に分泌されているためです。

シャンプーを使い続けているときは、毎日過剰に分泌された皮脂を落とせていたため、あまりべたつきを感じなかったかもしれません。

しかし湯シャンでは、たくさん分泌された皮脂を落としきれず、頭皮が脂っぽくなってしまうのです。

これが湯シャンをはじめたばかりのときに感じる、頭皮のべたつきの原因です。

しかし湯シャンを続けていけば、皮脂の分泌量を適正にコントロールできるようになります。

すると頭皮の脂っぽさが解消されるというわけです。

ただし冒頭でお伝えしたとおり、べたつきが落ち着くまでの期間は個人差があり、半年以上かかる可能性があります。

つまり湯シャンの効果を実感するまで、地道に続けていく必要があるのです。

とはいえ場合によっては気長に待てない、不快なべたつきをなんとかしたいという方もいらっしゃるでしょう。

そんな方は、次に紹介する方法を試してみてはいかがでしょうか。

段階的に湯シャンへ移行する方法


いきなり湯シャンを取り入れると、どうしても頭皮のべたつきが気になってしまうという場合におすすめなのは、段階を踏んで湯シャンに移行する方法です。

この方法では、急に湯シャンをするわけではありません。

少しずつ、シャンプーの使用を控えていくという方法です。

まず現在使用しているシャンプーの種類を確認してください。

もし高級アルコール系シャンプーを使用しているのであれば、洗浄力が穏やかなアミノ酸系シャンプーに変更しましょう。

次にアミノ酸系シャンプーの使用量を徐々に減らしていきます。

はじめは、1プッシュを使って洗い、徐々に手に取るシャンプーの量を減らしていきます。

場合によってはこれだけでも、頭皮の脂っぽさが改善されるでしょう。

最後には、湯シャンにチャレンジしてみてください。

このように段階的にシャンプーの影響を徐々に減らしていけば、比較的スムーズに湯シャンへと移行しやすくなります。

湯シャンとシャンプーを併用する方法

もう1つの方法は、湯シャンとシャンプーを定期的に使い分ける方法です。

この方法は、完全に湯シャンをするわけではありませんが、数日おきにシャンプーを使用するので、不快なべたつきが解消されストレスを軽減できるでしょう。

やり方は、はじめは週に1回湯シャンを取り入れます。

そして慣れてきたら3日に1回、2日に1回といったサイクルによって湯シャンを実践しましょう。

途中でシャンプーを使って頭皮の汚れをリセットすることで、べたつきを解消することができます。

またシャンプーの使用回数を減らすこともできるので、頭皮の負担を減らせる方法です。

ただしシャンプーの回数を減らしているとはいえ、ゴシゴシこする、洗浄力の強いシャンプーを使いすぎるのはおすすめできません。

せっかく湯シャンをしても、シャンプーの使用で頭皮にダメージを与えてしまい、また頭皮の皮脂を過剰に分泌されてしまうからです。

途中で使用するシャンプーは、アミノ酸系シャンプーのような頭皮に優しく作用するシャンプーを選ぶようにしましょう。

(まとめ)湯シャンによる頭皮のべたつき、いつまで続くの?

1. べたつきが落ち着くまでの期間には、個人差があります

湯シャンをはじめたばかりのころは、頭皮がべたつきやすい傾向にあります。

しかし湯シャンを続けていくうちに、頭皮環境が改善すればべたつき感がなくなっていくでしょう。

ただしどのくらいの期間を要するかは個人差があり、数週間でおさまる場合もあれば、半年~数年かかる場合もあります。

2. 湯シャン後の頭皮のべたつきは、皮脂の過剰分泌が原因です

これまでシャンプーを使用して洗髪していた場合、頭皮の皮脂が洗い流され続けていたため、皮脂の過剰分泌が起こっている可能性が高いでしょう。

急に湯シャンに切り替えても頭皮の状態は急には変わらず、皮脂の分泌が活発です。

そのため頭皮がべたつきやすくなります。

3. 段階的に湯シャンへ移行する方法

頭皮の皮脂が過剰に分泌されているときに、急に湯シャンに切り替えるのはべたつきの原因になります。

これを解消するには、洗浄力の穏やかなアミノ酸シャンプーへ切り替え、さらに徐々に使用量を減らしていく方法が有効です。

徐々にシャンプーの影響を減らし、スムーズに湯シャンへ移行できるでしょう。

4. 湯シャンとシャンプーを併用する方法

いざ湯シャンをはじめても、べたつきなどの不快な症状があるとストレスに。

そこでおすすめなのが、定期的にシャンプーを使用する方法です。

はじめは週に1回の湯シャンからはじめ、3日に1回、2日に1回といった具合に湯シャンの頻度を調節し、自分に合ったサイクルで湯シャンを取り入れてみましょう。