湯シャンは半年かけて、前日はトリートメントも控えて


湯シャンを実践してみたいけれど、どうすればよいのか、またどんなことに注意すればいいのかわからない。

実際に湯シャンをやってみたけれど、うまくいかなかった、ということはありませんか。

実は湯シャンは単純にお湯で髪を洗うだけと思われがちですが、湯シャン中、そしてその前後に注意すべき点があります。

これらを守っていないと、湯シャンの効果が得られないどころか、予期せぬ頭皮トラブルにつながることも。

そこで今回は、湯シャンを実践する際の注意点についてまとめました。

注意点を守り、健康な頭皮を目指しましょう。

湯シャンを始める前に要チェック! 3つのポイント

髪や頭皮によい効果が期待できる湯シャンですが、始める前に確認しておきたい注意点があります。

事前にチェックしてから、実践するようにしましょう。

湯シャンはすぐに効果が出るものではありません

湯シャンの効果を実感できるまで、人によっては半年以上かかることも。

湯シャンを実践したからといって、すぐに効果が現れるわけではありません。

スタイリング剤やトリートメントは使用しないようにしましょう

湯シャンをする日は、スタイリング剤やアウトバストリートメントの使用は控えてください。

スタイリング剤やトリートメントはお湯では落とすことができず、ベタつきや臭いのもとになります。

スタイリング剤などを使用した日は、シャンプーを使って洗うようにしましょう。

湯シャンには向き、不向きがあります

湯シャンは、人によっては合わない場合があります。

特に脂性肌の人は注意が必要です。

皮脂の分泌が活発になっており、皮脂が残ってベタつきや臭いを引き起こすこともあります。

いざ実践! 湯シャン中に注意したいこと


事前の注意点をクリアしたら、早速実践してみましょう。

しかし単純に、お湯を使って洗えばいいわけではありません。

ここでも注意したいポイントがあります。

ブラッシングをしてからスタートしましょう

髪を濡らす前に、しっかりブラッシングをしておきましょう。

そうしないと髪の毛が絡まって摩擦が起きやすく、お湯通りが悪くなって洗いづらくなります。

お湯の温度は40℃以下のぬるま湯で

シャワーの温度が40℃を超えると、シャンプーと同じくらいの洗浄力があるといわれ、頭皮に負担がかかります。

湯シャンの意味がなくなるので注意してください。

必ず40℃以下のぬるま湯でおこないましょう。

また洗髪時間は、5分以内が理想的です。

爪を立てたり、ゴシゴシこすったりしないようにしましょう

お湯の温度が設定できたら、いよいよ頭皮と髪を洗います。

このとき、爪を立てたり、強くこすったりすると、頭皮を傷つける恐れがあるので注意してください。

指の腹を使って、頭皮をマッサージするようにじっくり洗いましょう。

湯シャンが終わった後のケアも忘れずに

湯シャンした後、しっかり適切なケアをおこなうことも大切です。

湯シャン後は、なるべく早く乾かしましょう

頭皮が濡れたままになっていると、雑菌が異常増殖する原因になります。

なるべく早く乾かしましょう。

根元を中心にドライヤーをあて、しっかり乾かします。

同じ場所に温風があたらないように、手を動かしながら乾かしてください。

頭皮に異常があれば、湯シャンを中止して

湯シャンは、前述したとおり、誰にでも合うケアとはいえません。

人によっては、ベタつきや臭い、強いかゆみや炎症、大きなフケなど、頭皮トラブルが発生することがあります。

脂漏性皮膚炎を引き起こす恐れもあるので、頭皮に異常が出た場合は、湯シャンを中止して皮膚科医に相談しましょう。

湯シャンの頻度は頭皮の状態と相談しながら決めましょう

湯シャンは、毎日やっても問題ない人もいれば、2日に1回や1週間に1回といった具合に数日置きにおこなったほうがよい場合もあります。

また生活スタイルによっても、シャンプーと併用するのが望ましい場合もあるでしょう。

湯シャンには決まった日数や期間はありませんので、自分の頭皮や髪と相談しながら、適切な頻度を見極めましょう。

(まとめ) 湯シャンをするとき、どんな注意点がありますか?

1. 湯シャンは半年かけて、前日はトリートメントも控えて

髪や頭皮の健康に役立つといわれている湯シャンには、実践するときに注意すべき点があります。

また実践する前に、確認すべき点や湯シャン後のケアにも注意点があります。

これらを守らないと、頭皮トラブルの原因になることもあるので、しっかり理解しておきましょう。

2. 湯シャンを始める前に要チェック! 3つのポイント

まず湯シャンを始める前に、確認しておきたい3つのポイントがあります。

  • 湯シャンはすぐに効果が出るものではありません
  • スタイリング剤やトリートメントの使用は避けましょう
  • 湯シャンには向き、不向きがあります。
3. いざ実践! 湯シャン中に注意したいこと

以下の注意点を守り、正しい方法で湯シャンを実践しましょう。

  • ブラッシングをしてからスタートしましょう
  • お湯の温度は40℃以下のぬるま湯で
  • 爪を立てたり、ゴシゴシこすったりしないようにしましょう
  • 長時間湯シャンをおこなわないようにしましょう
4. 湯シャンが終わった後のケアも忘れずに

湯シャン後のケアで注意したいものには、以下のようなものが挙げられます。

  • 湯シャン後は、なるべく早く乾かしましょう
  • 頭皮に異常があれば、すぐに湯シャンを中止しましょう
  • 湯シャンの頻度は頭皮の状態と相談しながら決めましょう