脱毛症の対策は日常生活の中で行えます


脱毛症は、多くの場合不摂生な生活や頭皮に負担のかかる生活習慣によって起こります。そのため、毎日の生活を見直せば、自然と対策をとることができるのです。

脱毛症の対策をとりたい場合は、毎日の生活の中で脱毛症に繋がるような行動をとってしまっていないか、日常生活を改めて見直してみましょう。

また喫煙習慣がある人は、まず禁煙をするところから始めることをおすすめします。

脱毛症は不健康な生活から起こります

脱毛症を防ぐためには、まず、毎日の生活を見直す必要があります。次のような「不足」に心当たりがないか考えてみましょう。

睡眠不足

必要となる睡眠時間には個人差がありますが、おおよそ6時間から8時間ほどの睡眠を摂るのが理想と言われています。

これは、1日の合計睡眠時間ではありません。
まとまった睡眠として、夜にこれだけの時間眠ることが大切です。

昼寝などで睡眠不足を補完している場合は、ゆっくり体が休めていない恐れがあるので気を付けましょう。

栄養不足

栄養不足は、さまざまな病気や体調不良の元になります。

髪の毛を作る為に必要なタンパク質や亜鉛、身体が動くために必要なエネルギーとなる炭水化物など、様々な栄養素をバランス良く摂るようにしてください。

油っぽい食事や塩分、糖分の多い食事は、栄養不足や血行不良、皮脂の過剰分泌を招くので控えましょう。

運動不足

運動をして筋肉を付けることで、新陳代謝を促す効果が期待できます。ある程度の運動や、肥満防止やストレス解消にも効果的です。

日常的に運動習慣がないという人は、ウォーキングや軽いランニングから始めてみてはいかがでしょうか。

目の疲れが原因で脱毛症になることもあります


脱毛症は、目の疲れによって起こることもあります。
目と頭皮は繋がっているため、目の疲れがそのまま頭皮の血行不良に繋がり、脱毛症になってしまうのです。

スマートフォンに注意

どこにいても手軽に情報にアクセスできるスマートフォンは大変便利ですが、使い過ぎには注意が必要です。

小さな画面をじっと見つめることによって、目が疲れるだけでなく、スマートフォンを見る際の姿勢による肩こりも脱毛症に繋がる恐れがあります。

デスクワークでのパソコン作業

仕事がデスクワークの人は、日常的にパソコン作業をすることになります。
場合によっては、就業時間中、8時間ずっとパソコンの前にいるということもあるでしょう。

こんな状況が毎日続けば、目が疲れるのは当たり前です。
目薬を差したり遠くを見るなど、目を使い続けない様に気を付けましょう。

寝る1時間前には電子機器から離れる

寝る直前までパソコンやスマホ、テレビなどの画面を見ていると、目のコリに繋がるだけでなく、明るい光によって脳が覚醒してしまい、スムーズに眠りに入れないという問題も起こります。

遅くとも眠る1時間前には、目に入れる光の量を抑えるようにしましょう。

頭皮トラブルを起こさないことが大切です

不健康な生活をして免疫力が落ちている時などに頭皮に刺激を与えると、頭皮が荒れて髪が抜けてしまうことがあります。頭皮に無用な刺激を与えないようにしましょう。

シャンプーに気を配る

シャンプーをする時は、薬剤残りがないようしっかり洗い流すようにしてください。また爪を立てて洗ったり、強く頭皮をこすって拭いたりしないようにしましょう。

シャンプー後は水気を抑えるようにタオルドライをし、ある程度離した距離からドライヤーをあてるようにしてください。

紫外線対策をする

紫外線は頭皮の乾燥に繋がるものです。
洗濯物を干す時や、ゴミ捨てをする時など、「少しだけだから」と対策をせずに外に出てしまうと、ダメージが蓄積してしまいます。

夏場は特に気を付けて、日傘や帽子を常時使うようにしましょう。

頭皮の保湿を行う

頭皮の保湿は、頭皮用のローションやオイルを使って行います。蒸しタオルでパックをするのもおすすめです。

頭皮の保湿は、顔やボディの保湿に比べて軽視されてしまいがちですが、頭皮をいつまでも健康に若く保つためには、保湿対策をすることが大切です。

(まとめ)脱毛症の対策はどうすればいいの?

1.脱毛症の対策は日常生活の中で行えます

脱毛症は、不摂生な生活や頭皮に負担のかかる生活習慣によって起こることが多くあります。そのため、毎日の生活習慣を見直すことで対策をとることもできます。

喫煙習慣がある場合は、まず禁煙から始めてみましょう。

2.脱毛症は不健康な生活から起こります

脱毛症は、睡眠不足や栄養不足、運動不足といった不健康な生活が原因で引き起こされます。

これらに心当たりがある人は、できるところから少しずつ改善していくようにしましょう。

3.目の疲れが原因で脱毛症になることもあります

脱毛症は、目の疲れで引き起こされる場合もあります。

スマートフォンを見る機会が多い人や、仕事でパソコンを使う人、寝る直前までこうした電子機器の画面を見て居るという人は、目の疲れや不眠、コリに注意をしなければいけません。

4.頭皮トラブルを起こさないことが大切です

頭皮のトラブルが起こらないように、シャンプーは爪を立てずに行いましょう。髪を乾かす時は、ドライヤーを近づけすぎないようにしてください。

合わせて、紫外線対策や保湿対策についても行うとよいでしょう。