生え際が脱毛症になったら、まず原因について考えましょう


生え際の脱毛症は、原因を突き止めて改善することで治る場合もあります。一体どうして生え際の髪の毛が抜けてしまったのかについて考えてみましょう。

生え際の脱毛症は、髪の毛を引っ張ることや、汚れなどによって起こることがあります。
日頃の生活や生え際の洗い方などが原因になっていないか、改めて考えてみて下さい。

髪をひっぱったり汚れがついたまま放置すると生え際の脱毛が起こることがあります

生え際の脱毛が起こる原因には、主に次の3点が挙げられます。

髪を引く

髪の毛を引っ張ると、その力が刺激になって脱毛症が起こることがあります。

日常生活の中で髪の毛を引っ張ることはあまりないと思われるかもしれませんが、前髪をアップにするポンパドールやポニーテールなどの髪型は、髪の毛を引っ張る行為の筆頭です。

毎日こういった髪型を続けていると、いつのまにか前髪が後退してしまうことがあるのです。

化粧品の残り

生え際は顔と頭の境目なので、ファンデーションやお粉が付着してしまいがちです。

メイク落としをする時に、境目についたお化粧品もきちんと落とすようにしないと、こうしたお化粧が皮脂と共に毛穴に詰まって皮膚トラブルに繋がってしまいます。

また前髪をセットするためにヘアスタイリング剤を使う場合も同様の注意が必要です。

洗浄不足

頭を下に向けて洗う女性は、後頭部はしっかり洗えても、生え際付近が洗えていない可能性があります。

またすすぎが足りずにシャンプーやリンスが残ってしまうことも皮膚トラブルの元になります。

生え際を清潔にして負担をかけないようにしましょう


生え際の抜け毛が気になった場合も、まだ気になっていない場合も、生え際に負担をかけない生活を心がけるようにしてください。

髪型は毎日変える

とくに前髪を引っ張るような髪型はなるべくしないようにしましょう。
また毎日同じ髪型をしていると、前髪以外の抜け毛が起こることもあります。

頭皮に負担をかけないためには、なるべく毎日分け目を変えて、違う髪型をするようにしましょう。

生え際をしっかり洗う

頭と顔を洗うタイミングは、頭は洗髪時、顔は洗顔時と、バラバラだという人がほとんどでしょう。

しかしそうすると境目の生え際が洗い漏れてしまう場合もあります。スタイリング剤を付けた時などはもちろんですが、それ以外の時も、生え際まできちんと洗うようにしましょう。

ただし、必要以上に力を入れてこするのは逆効果なので気を付けてください。

お化粧がつかないように

ファンデーションやパウダーがなるべく生え際に付着しないように気を付けましょう。

そのためにも、慌ててお化粧をするのではなく、ある程度時間を確保して丁寧にメイクをすることが大切です。

生え際は人に見られる場所なのでカバー方法も知っておきましょう

前髪の後退は、正面から見てもすぐにわかってしまうものです。
そのため、前髪の後退が気になる場合の対処法についてもいくつかバリエーションを持っておきましょう。

前髪を切る

一番簡単にできて効果的なのが、前髪を短くすることです。生え際の薄毛は、オールバックが一番目立ちますが、ワンレンやサイドに流す髪型でも目立ってしまいます。

前髪を額にかかるように切って真っ直ぐ下ろすことで、ある程度までであれば後退を目立たなくできます。

前髪ウィッグを使う

前髪だけのウィッグや、前髪とサイドの髪の毛のウィッグを利用する方法です。前髪のボリュームがアップすると、それだけで若々しい印象になります。

自分の髪の毛と色を合わせるなどの工夫は必要ですが、前髪の薄毛が深刻な場合は検討してみてください。

帽子を使う

たまのお出かけであれば、帽子を使ってカバーすることもできます。

ただし、被っていた帽子をとった時に、汗をかいた髪の毛がぺったり頭皮に張り付いて、より薄毛が目立ってしまうこともあるので注意が必要です。

通気性のよい帽子を選ぶようにしましょう。

(まとめ)生え際が脱毛症になってしまったらどうすればいい?

1.生え際が脱毛症になったら、まず原因について考えましょう

生え際の脱毛症は、原因を突き止めれば改善できる場合があります。

日頃の生活の中で髪の毛を引っ張ったり、汚れが付きっぱなしになるようなことがないかどうか、考えてみましょう。

2.髪をひっぱったり汚れがついたまま放置すると生え際の脱毛が起こることがあります

ポンパドールなど、前髪を引っ張って作る髪型をしていると、いつのまにか前髪が後退してしまうことがあります。

また生え際についた化粧品やスタイリング剤、シャンプー残りなどが原因で抜け毛が起こることもあります。

3.生え際を清潔にして負担をかけないようにしましょう

生え際の抜け毛を予防するために、髪型を毎日変えたり、生え際まできちんと洗うように心掛けて生活しましょう。

化粧品が生え際についてしまわないようにすることも大切です。

4.生え際は人に見られる場所なのでカバー方法も知っておきましょう

前髪の後退をカバーするための方法をいくつか覚えて置くようにしましょう。前髪を短く切ってまっすぐ下ろしたり、前髪ウィッグや帽子を使うのがおすすめです。

ただし、帽子は通気性のよいものを選ぶようにしてください。