ポニーテールは脱毛症を引き起こす刺激となります


ポニーテールは髪の毛の根元に大きなダメージを与えて、脱毛症のリスクを高くします。

牽引性脱毛症という症状は、髪を強く引っ張ることで毛穴や毛根が刺激を受けて抜けやすくなるというものです。

頻繁に刺激を受け続けることで、頭皮の血行や毛根の機能が悪くなり、髪が育ちにくくなります。

牽引性脱毛症は、ヘアスタイルを調節して、毛穴や毛根への刺激を減らすことで防ぐことが可能です。

ポニーテールが原因となるのは「牽引性脱毛症」です

ポニーテールは、女性のヘアスタイルのなかでも非常にメジャーで人気の高いものです。

10代の若い女子からオトナの女性まで、オールマイティーに使えます。

しかし、ポニーテールは髪全体をまとめて、後頭部で結いあげることから、髪を引っ張る刺激が大きいです。

長く髪が引っ張られる状態を続けることで、頭皮や毛穴、毛根も同様に引っ張られて刺激を受け続けることとなり、その刺激が脱毛症を引き起こします。

牽引性脱毛症とは、文字通り牽引されることで起こる脱毛症ということです。

頭皮は長く同じ方向に引っ張られることで血行不良が起こり、毛根は過度な負担を受けて傷つき、機能低下を起こします。

血液によって正常に栄養が運ばれない部分の髪は成長できずに薄くなります。

さらに、髪は常に引っ張られ続けることで物理的に抜けやすくなり、その部分の髪を育てる機能を体がいらないものと判断してしまうこともあるのです。

引っ張られる刺激を受けやすい部分が多く起こりやすく、生え際や髪の分け目などはリスクが高くなっています。

ポニーテール以外のヘアスタイルでも牽引性脱毛症のリスクがあります


牽引性脱毛症は、ポニーテールでなくても髪を引っ張る刺激を受けることで発症しやすくなることがあります。

ポニーテールの髪を引っ張り続ける刺激が頭皮の血行不良や毛根の機能低下につながるということは、同じように髪を引っ張るヘアスタイルやヘアアレンジをしていることでも脱毛症の原因になるということです。

ポンパドール、ハーフアップの脱毛症リスク

ポンパドールやハーフアップなど、髪を結い上げるヘアスタイルには牽引性脱毛症のリスクはつきまといます。

髪を結うことで、引っ張られる部分の頭皮が血行不良を起こしやすくなるため、ヘアスタイルごとに違った部分に脱毛が起こる可能性が高いです。

ポンパドールでは前髪をアップするため、前髪の生え際にリスクが起こります。

ハーフアップの場合にはポニーテールよりも結う髪の量が減り、引っ張られる範囲や負荷は減りますが、前髪との境目や頭の脇のこめかみ辺りには注意が必要です。

三つ編みの脱毛症リスク

三つ編みは、ゆるく結ったり、髪の半ばくらいから編み始めたりすることでリスクを減らすことができます。

髪の根元からキツく編む場合には、ポニーテール同様に刺激が強くなります。

二つに分けて編む場合には髪の生え際だけでなく、分け目にも脱毛リスクが起こるでしょう。

エクステンションの脱毛症リスク

エクステンションは、オシャレ度も高いですが、リスクも高いものとなります。

自分で取り外しができないため、常に牽引性脱毛症になりやすい状態でいることになります。

さらに、シャンプーをした後も乾燥しにくく、髪や頭皮の皮膚がダメージを受けやすいです。

牽引性脱毛症予防には同じヘアスタイルを避けましょう。

牽引性脱毛症は継続的で強い刺激が原因となります。

そのため、ヘアスタイルやヘアアレンジを楽しむ際にはいつも同じようなものを選ばないようにすることが必要です。

ポニーテールが好きな人でも、たまには髪を下ろしてダウンスタイルを楽しんだり、同じ分け目で結っている人は分け目を変えてみましょう。

牽引性脱毛症のリスクを減らすというだけでなく、イメージチェンジや気分転換にもなりそうです。

ダウンスタイルにしたり、分け目を変えたりする時には、強く髪を引っ張らないようにしましょう。

ドライヤーやアイロンを使ったヘアアレンジをする時には、根元を避けてスタイリング剤を利用し、同じ方向にばかり引っ張らないようにします。

また、ダウンスタイルにしている人も、髪を頻繁にかきあげる仕草が原因で脱毛が始まることがあります。

いずれにせよ、同じことを繰り返さないことが大切です。

(まとめ)脱毛症がポニーテールから始まるって本当?

1.ポニーテールは脱毛症を引き起こす刺激となります

ポニーテールは髪の毛が強く後ろに引っ張られるため、その刺激で脱毛症が始まるリスクがあります。

ポニーテールから始まる牽引性脱毛症を避けるためには、そういった刺激を減らすことが必要です。

2.ポニーテールが原因となるのは「牽引性脱毛症」です

ポニーテールから始まる脱毛の多くが「牽引性脱毛症」です。

髪をひっぱられる刺激によって毛根が傷ついたり血行不良となるために起こる脱毛症です。

頻繁に長く引っ張られていると発症しやすくなるといわれています。

3.ポニーテール以外のヘアスタイルでも牽引性脱毛症のリスクがあります

牽引性脱毛症の原因は髪を強く引っ張り続ける事の刺激です。

そのため、ポニーテール以外のヘアスタイルやヘアアレンジでも、強い刺激を与えるようなものを続けていると脱毛症のリスクとなることがあります。

4.牽引性脱毛症予防には同じヘアスタイルを避けましょう。

牽引性脱毛症を予防するためには、同じヘアスタイルを選ばないようにして、継続的な刺激を与えないことが大切です。

ヘアスタイルを変える時にも、髪を引っ張らないようにして整えましょう。