爪を見れば脱毛症になりやすいもしくはなっている状態かどうかが分かります


爪は体の中で起こっている不調などを知らせてくれることがあります。

脱毛症に関しても爪を見ることで脱毛症になりやすい、もしくは脱毛症になっている状態かどうかを確認することができます。

とくに円形脱毛症と関わりが深く、爪に異常が見られる場合は円形脱毛症を発症してしまう可能性が高いといえるでしょう。

円形脱毛症の改善にも効果が期待できる爪もみを行うことで、爪を正常な形にすることができます。

短時間で簡単にできるので最近爪の形が変だと思う方や、円形脱毛症となっている部分を見つけた方はぜひ実践してみてください。

脱毛症になりやすい人は爪が変化しやすいです

脱毛症と爪がなぜ関連しているのかというと、いくつか理由があります。

一つはストレスが掛かっていることが関係しています。

過度なストレスが掛かると円形脱毛症の発症リスクも高まりますが、爪もまたストレスによって変化しやすいためです。

二つ目は細胞異常によるものです。

髪の毛と爪は非常に似ている細胞となっており、脱毛症によって髪の毛の細胞に異常をきたすと、爪にも同じような異常を起こしてしまう場合があります。

三つ目は栄養不足です。

髪の毛を作るための栄養が足りていないと抜け毛が増えて脱毛症になる恐れがありますが、爪も同じように体の末端にあるため栄養が足りないと真っ先に不足してしまいやすい場所です。

そのため爪を見ることで脱毛症かどうかを確認できると考えられているのです。

脱毛症と関係しているといわれている爪の状態は、まず爪甲点状陥凹という爪の表面が細かく凸凹になっている状態があります。

これは円形脱毛症になっている人に見られやすい爪の状態で、円形脱毛症が改善されていくことで爪の形も徐々に改善されてくるといわれています。

爪全体ではなく一部分にだけ見られる場合もあり、気付かない方も多いようです。

他にも爪甲横溝という状態があります。
これは爪が横向きに凸凹がある状態を指しており、こちらも爪全体、あるいは一部分だけ出てくる場合があります。

この状態の時は爪の色も黄色に変化していることもあるようです。

放っておくと脱毛症が進行してしまいます


爪の状態を確認して、上記のような凸凹や色がおかしいと感じた時は、既に脱毛症になっているか、なりやすい体の状態になっている危険があります。

そのためすぐにでも脱毛症のリスクを回避するために行動を起こさないと、そのまま脱毛症が進行してしまう可能性があるのです。

過度なストレスが掛かっている場合は、円形脱毛症の他にもびまん性脱毛症も関わってくる場合があります。

びまん性脱毛症は、ストレスによってホルモンバランスが乱れてしまうことで起きてしまう脱毛症であり、ストレスがかかったままの状態にしていると脱毛のリスクが増えます。

さらに栄養不足の場合、円形脱毛症やびまん性脱毛症以外にも脂漏性脱毛症になる可能性もあるのです。

脂漏性脱毛症は食事の偏りなどが原因で頭皮の皮脂量が増えてしまい、その結果毛根に詰まって炎症などを引き起こして抜け毛を増やしてしまいます。

爪の状態を確認した際に異常が見られた場合には、ストレスや栄養バランスについて考えることが大切です。

簡単にできる爪もみは爪だけでなく脱毛症にも効果が期待できます

爪の形を改善するだけでなく、脱毛症にも効果が期待できるものとして、爪もみがあります。
これはとても簡単な方法なので、ぜひ覚えておきましょう。

まず爪の生え際を親指と人差し指でギュッギュッと押さえていきます。
これを指1本につき10秒行っていくだけです。

1日3回行えば十分ですので、TVの視聴中や、仕事の休憩中などを利用して行うとよいでしょう。
とくに親指は円形脱毛症に効果が期待できるため、重点的に行うのもおすすめです。

しかしあまり揉みすぎてしまうと自律神経が乱れやすくなるため、揉む時間には気を付けましょう。
また他の指は副交感神経を刺激するのですが、薬指だけは交感神経を刺激してしまいます。

そのため就寝前などのリラックスしている時に薬指は揉まないようにしましょう。

(まとめ)脱毛症と爪って何か関係しているの?

1.爪を見れば脱毛症になりやすいもしくはなっている状態かどうかが分かります

爪は体内の不調を教えてくれますが、脱毛症でも爪を見ることで脱毛症になりやすい、または脱毛症になっている状態かを確認できます。

とくに円形脱毛症で爪の変化がよく見られます。
脱毛症の改善には爪もみを行うとよいでしょう。

2.脱毛症になりやすい人は爪が変化しやすいです

脱毛症と爪の関係は、爪と髪の毛が似たような細胞でできていることや、同じく体の末端にあることから関係が深いといわれています。

また爪の状態も脱毛症になると表面が凸凹したり、爪の色に異常がみられたりする場合があります。

3.放っておくと脱毛症が進行してしまいます

爪を見て脱毛症に関係する異常が見られた場合、それを放置していると脱毛症も進行している恐れがあります。

とくにストレスや栄養不足で見られる爪の異常は円形脱毛症の他にもびまん性脱毛症や脂漏性脱毛症になる可能性があります。

4.簡単にできる爪もみは爪だけでなく脱毛症にも効果が期待できます

簡単にできる爪もみは、爪の生え際を10秒刺激するだけで爪の異常の改善や脱毛症にも効果が期待できます。

注意点として揉みすぎたり、薬指をリラックスしている時に揉んだりするのは止めましょう。